第198錠-��- ページ18
〜♪
A『〜♪…uh lalalala 大好きなのに…』
あの騒動から数日後
私は変わらない日々を過ごし、今日はライブ本番でリハーサルをしている
LuNA『…音もう少し返しでお願いします
あと最初の照明は少し抑えて欲しいです、その方が曲の雰囲気に合うと思います』
ｽﾀｯﾌ『分かりました』
〜♪
LuNA『… 気付き始めて 何か弾けて今
弱音がこぼれそうだよ
嘘つくほどにごまかすたびに 胸の痛みが想い繋いでるの...』
ｽﾀｯﾌ『…うん、いいね！これでいこっか！』
LuNA『はい、ありがとうございました』
私はそう言ってステージから下りて、真ん中の客席に座る
楽器メンバーの音チェックを聞いていると、翼さんが来た
翼『今日の本番、大丈夫そうね』
A『もちろんです、何てったって初日ですもん』
翼『さすがね、15時にはメイクに入れるように待機してね』
そう言って翼さんはまたスタッフと話すために行ってしまった
その後私は楽器チェックを終わった後、気分転換のために外へ出た
もちろんバレないように変装して外に出た
会場の外は賑やかで、物販を買ってる子や写真を撮ってる子などいる
園子『あっ！Aさーん！』
A『っ！』
蘭『ちょっと園子！声大きいよ！』
園子『あっつい汗)』
声をかけられたと思うと、そこにいたのは蘭ちゃんと園子ちゃん、そしてコナンくんだった
どうやらライブを見に来てくれたらしく、2人はそのまま物販の方へ行った
A『コナンくんはいいの？』
コナン『うん、Aさんとお話したくて』
A『私と？』
コナン『Aさんまだ時間ある？』
A『うん、15時頃までは…えっ！』
コナンくんは私の手を握り、少し前のめりになって歩いて行く
そして足早に着いたのは、会場の駐車場
黄色いビートルに乗せられると、運転手は阿笠さんだった
コナン『博士、頼んだぜ』
A『っちょっとコナンくんどこ行くの？』
コナン『ちょっと会いたい人がいるんだ』
A『会いたい人？』
それ以上聞いてもコナンくんにはぐらかされる為、私は諦めて行くことにした
車から見える青空を見ながら、これから向かう場所を考える
見慣れた道、向こうの交差点に見える駅
もしかしてコナンくん
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アイリス(プロフ) - いつもドキドキしながら拝見させて頂いてます!展開が楽しみです仕方ありません!更新楽しみにしています。無理はなさらないでください。曲を聞きながら読んでいますv「一番の宝 物」もお話にピッタリですね (2022年2月23日 22時) (
レス) @page26 id: 141265214e (このIDを非表示/違反報告)
みん - 毎回楽しみに拝見させて頂いてます！次きになります！無理せず、お待ちしております！！ (2022年2月7日 20時) (レス) @page23 id: 0b35b5e05a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リイナ | 作成日時：2022年1月14日 14時
