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浪士4「血桜姫さん!
あなたは攘夷戦争時代、女とは思えないほどの力で天人を圧倒したと聞いてます!
どうしたらそこまで強くなれますか!」
浪士3「血桜姫さん!
攘夷戦争時代、一番強かったのって誰ですか!!」
浪士5「血桜姫さん!!」
と…質問責めされた……
名「お、落ち着いて
全部答えるから
ゆっくり、ゆっくり話して!ね?!」
子供みたいだなこの人たち…
そこからはたくさん飛んでくる質問に返すのに精一杯だった
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いっぱい話したせいで、気づけばもう日が暮れて辺りは真っ暗だった
名「楽しかったよ、また”私服”の時」
桂「あぁ
あっ送らなくて大丈夫か?
お前暗いところ苦手であったろう」
名「大丈夫大丈夫
それともわざわざ敵陣に1人で乗り込むつもり?」
桂「…それもそうだな
じゃあ気をつけて帰れよ
夜は危ない輩がそこかしこにいるからな」
名「うん、わかってるよ
じゃあバイバーイ」
第17話 〜幽霊を装ったドッキリは死んでもやめてほしい〜→←・
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作者名:さくらゆう | 作成日時:2021年2月26日 23時