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そんな話をしていると玄関の方で
?「銀さーん 帰ってきました〜」
?「待つネ新八
ここ見るアル
知らないやつの靴がアルネ」
?「えっ?あっ本当だ」
?「知らない女の匂いがするアル」
?「えっ⁈
どうしよう……僕ら入っていいのかな?」
銀「入っていいに決まってんだろ」
2人「うわっ‼」
銀「てめーらなに勝手な推測してんだ
さっさとあがれ
紹介したいやつがいる」
タッ タッ タッ
そう言って銀時はメガネのいかにも地味そうな男の子とチャイナ服を着ている……女の子を連れてきた……
神楽か?……でも、たぶん向こうは覚えてないな
あんなに小さかったし………
銀「A〜こいつらが俺がさっき言った護らなきゃいけねー大切なやつらだ」
神?「うわっ‼
やっぱり女じゃないアルか⁈」
銀「確かに女だけどな
あいつは俺が万事屋を開く前の昔の仲間だよ
俺にとっちゃ〜妹みてーなもんだ」
名「初めまして
水野Aです
銀時がお世話になってます」
と一礼
新「あっはっ初めまして
僕の名前は志村新八です
そんなお世話だなんて、逆にこっちがお世話になってますよ」
神「私の名前は神楽アル
よろしくナ」
やっぱり神楽か
この様子じゃやっぱり私の事は覚えてないな……
名「よろしくね
神楽”ちゃん”
新八君」
銀「ちょっと喋ってみたら、きっとこの世界にも意味を見つけれるんじゃないか?
少なくともそんな自暴自棄みたいな考え、消えるだろうよ」
そう言われて、私は銀時が守りたいと思った子達の話を聞いてみたくなった
・→←第5話 〜大切なものはフェニックスのように何度だって蘇る〜
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作者名:さくらゆう | 作成日時:2021年2月26日 23時