【特別編】その言葉の意味 ページ3
貴女は宝石店の社長の娘です。(いわゆる貴女のお父さんが社長です。)
お嬢様なんだろうけど口調がお嬢様じゃないです。
ご了承ください。
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今日もいつも通りの日…のはずだった。
朝、父に話があると言われ聞いてみるとそれはそれはとんでもない話だった。
父「A。…怪盗キッドから予告状が届いた。」
貴「え！？」
父「今日の夜、来るそうだ。Aは部屋にいてくれ。」
貴「わかった。」
〜夜〜
in A’s room.
貴「そろそろ、来る頃かな…？」
Aがキッドの予告時間を気にした、その時。
ヒュオオオオ〜……
急に部屋に風が入ってきた。
見ると、部屋の窓が開いている。
そして、そこにいたのは……
？「こんばんは、お嬢さん。」
貴「…か、怪盗キッド！？」
キ「私のことをご存知とは…光栄です。」
貴「どうして、ここに？」
キ「仕事が終わったので貴女に会いに来ました。」
キッドはこちらを見て微笑んでいる。
貴「え…？///」
キ「あと、この宝石を返しに。」
そう言ってキッドはAの手を取り、宝石をAの手にのせる。
貴「え…いいんですか？」
キ「私の目当ての宝石ではなかったので。」
“目当ての宝石”……？
もしかして………………。
父『その宝石を狙う者は、ある者たちに命を狙われるんだ。』
貴「あなたの目当ての宝石って………
もしかして、“パンドラ”ですか？」
キ「…ご存知でしたか。」
貴「はい。前に父に話を聞いて…。
でも、だとしたら、あなたの命が狙われて
るんじゃ……！」
キ「貴女のような可憐な女性に心配されるとは
…光栄です。」
貴「キッド………？」
彼の顔が少し赤いような気がするのは気のせいだろうか？
いや、たしかに彼の顔は赤く染まっている。
キ「でも大丈夫です。私は怪盗キッド。そう簡
単に命は奪われませんよ？」
キッドはAの手の甲にキスをし、逃げていった。
貴「……………！」
窓の近くを見ると、何か落ちていることに気がついた。
それは…………
キッドのカード。
『またお会いしましょう。貴女には必ず会いに
行きます。』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
リアビーバ-様、リクエストありがとうございました！
短編ってむずかしい……。
今後のリクエストは、『〇〇してみた/されてみた』のみ、お答えします。
ご了承ください。
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ひより(プロフ) - 作品すごく面白いです！まだ途中ですけど、見ていて良い気分になります！お気に入りにさせていただきます！…それで、途中ですけど…ジンを入れてくれませんか？ (9月24日 19時) (
レス) @page26 id: a44d031b2f (このIDを非表示/違反報告)
アストラル(プロフ) - 星空ブリキさん» コメントありがとうございます〜！ツイステ好きですよ！！わぁぁあ同士いらっしゃって嬉しいです！！！ (2023年3月2日 16時) (レス) id: 3f2e4cbf0c (このIDを非表示/違反報告)
星空ブリキ(プロフ) - 待てください。ツイステ知ってるんですか!? ツイステ知ってるんですか!!? 主も大好きなんですよツイステ! (2023年2月13日 20時) (レス) id: 1b71b0aa8f (このIDを非表示/違反報告)
アストラル(プロフ) - レイカさん» ただいまー！同い年！？嬉しい😭✨無理せず頑張りますっ！ (2022年1月16日 20時) (レス) id: 3f2e4cbf0c (このIDを非表示/違反報告)
レイカ(プロフ) - おかえり!そして同い年!無理せずいこー (2022年1月15日 20時) (レス) @page45 id: 3c4de9e228 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アストラル | 作成日時：2019年3月5日 22時
