探偵に目をつけられた鬼殺隊【鬼滅の刃】【名探偵コナン】

エピローグ ページ40

弥生、やよい...

あれ、やよいって？

あ、れ...私の、名前......









？「!!おぉ姉ちゃん!!目ぇ覚ましたか。おい兄ちゃん、あの蝶々の姉ちゃん呼び！」

？「おっしゃ任せろォ！」

？「伊之助声がデカイって！」

？「みぞれさん大丈夫!?」

ここは...

バタバタと走ってくる音、慌てている雰囲気。

？「良かった、みぞれさん目を覚まして...」

？「私、凄く心配だった...良かった...」

サイドテールの女の子が涙目でこちらを見てくる。

ゆっくりと起き上がり周りを見渡す。

？「ダメだぞみぞれ、まだ寝ていなきゃ。」

耳飾りを付けている男の子が私にそう注意する。

皆私を見て「みぞれ」と呼ぶ。

？「あの...........」

皆怪訝そうな顔で私の顔を覗く。









？「みぞれって、誰？」









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約一年、探偵に目をつけられた鬼殺隊を読んでいただき本当にありがとうございました！

数多くある小説の中からこの話を選んで頂きとても光栄です。

亀更新ならぬカタツムリ更新で連載していたので、とても長く待たせてしまって申し訳ありません。

さて、わたくし向日葵は今年で中３受験生。

死ぬほど勉強が嫌いですが、看護師になる夢を持っている為頑張ります。

それに伴い更新は少しずつしていきますが更にペースが遅くなると思います。

それでも待っていただけたら幸いです。

まぁ続編いくんですけどね。

それではまた続編で！

読んでいただき本当にありがとうございました！

これからもよろしくお願い致します！

2021年 4月3日 向日葵

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