探偵に目をつけられた鬼殺隊【鬼滅の刃】【名探偵コナン】

拾参 ページ26

お昼ご飯を食べるためにとある喫茶店に入った。

他の柱とも合流して情報交換をしながら注文する。

蜜「う〜ん何にしよう...これも美味しそうだし、これも...」

永遠と悩む甘露寺さんを幸せそうに眺める伊黒さん。

こういうときは基本、

蜜「全部頼んじゃおっかな？」

という風になる。

そして全部ペロリと食べきってしまうから不思議だ。

蜜「すみませーん！」

店員さんを呼んで皆それぞれ注文をしたとき、

店「いらっしゃいませ。何名様ですか？」

男「二人や。」

色黒の男の人と子供が入ってきた。

...ん？子供？

コ「なぁ服部、本当に居るのか？」ｺｿｯ

服「居んじゃないんか？ほらあっこ。」ｺｿｯ

うわーこっち観てるよ逃げたい。

宇「おい四月一日！地図見せろ！」

四「ぇあ!?はい！」

アーー宇随さん今大きな声で名前呼ばないでー。

四「どうぞ。」

テーブルの上に赤い印のついた地図を置く。

チラリとあの二人の方を見ると、どうやら私達の方とは逆の方の席に座ったよう。

ん？意味がわからないって？作者の語彙力の問題だな。

作者(酷い...。)

冨「(ここ)が(こう)で...」

煉「何が言いたいんだ！」

宇「派手に声がでかいぞ。」

胡「それではこことここは私が...」

無「僕は何処でも...」

悲「南無阿弥陀仏...」

蜜「お腹すいたわ...」

小「もう少しでくるから待とう。」

不「ここはどうすんだ？」

様々な会話が飛び違う中注文したものが届いた。

美味しそう...

炭「取り敢えずしまって食べませんか？」

ナイスだ炭治郎。

地図をしまって手を合わせる。

全員「いただきます！」

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