prologue ページ2
善「ねぇあの人、最近有名な「クドウシンイチ」じゃない？」
善逸の指差した方を見ると、最近有名な高校生探偵がいた。
み「あァ私話したことあるよ、一週間ぐらい前。」
い「おい本当かぁ⁉何したんだ⁉」
相変わらず声デカイな。
み「伊之助声がデカイ。えっとね…」
〜一週間前〜
み「ふぅ疲れた。人に気付かれなくてよかった。そーいや今何時だ？」
結構遅い時間だよね。
み「うわ！もう2時半！早く帰らないと…」
し「あの、もう夜中ですよ。何してるんですか？」
み「え？」
そこにはあの工藤新一が立っていた。
み「あ、すみません。大丈夫です。すぐ帰るので。」
探偵に絡むとろくなことにならない気がする。早く帰ろ。
し「ま、待ってください！こんな夜中に女性1人では危ない。送りますよ。」
そう言ってニコリと笑う探偵。
バレバレだぞ。
探りを入れようとしている雰囲気がだだ漏れ。
まぁ私もこんなコスプレみたいな格好だし、怪しまれるのも当然か。
み「私の家、ここから近いので平気です。心配してくださり有難う御座います。」
探偵に負けないぐらいの笑顔でお断りをする。
し「そう、ですか。わかりました。気をつけて。」
み「はい、それでは。あと、」
し「はい？なんでしょう。」
み「好奇心旺盛なのは良いことですが、もう少し隠す努力をしましょうね。」
と、言い残してダッシュで帰った。なんかあの空気の中に居たくなかった。
し「隠す…努力？探ろうとしたのがバレたってことか？あれでも結構隠したはずなんだが…」
み「ってことがあったんだよ。」
カ「へぇ…」
カナヲが相槌を打つ。ふと、視線を感じた。伊之助と私が振り返る。
あの探偵がこちらを見ている。
い「おいお前！なに見t み「あーハイハイ伊之助君行こうか」あ、おい！」
あっぶな。伊之助普通に話しかけようとしたし。
た「新一さんが見てたのか？」
み「うん。」
げ「やっぱ探偵っていうだけあるな。」
玄弥の言う通り。かなりヤバイ希ガス。
ぜ「え、なんかあの人みぞれとあった夜の事女の子2人に話し始めたっぽいよ⁉ヤバイヤバイヤバイ！絶対ヤバイよ！」
み「善逸うるさい」
なんて話をしていた1ヶ月後…
彼が行方不明になったというニュースが流れた。
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青い蝶(プロフ) - アレルギー、、、辛いですよね。僕も突然いかアレルギーになっちゃったんですよね、、、スルメイカ好きなのにﾄﾎﾎ､､､ (2020年10月30日 20時) (
レス) id: 5063cf0137 (このIDを非表示/違反報告)
向日葵@sunflower(プロフ) - 紅楓さん» あ、あ、ありがとうございます！最近全く更新出来ず申し訳ないです...！体育祭とテストが近いもので...。これからも頑張ります！ (2020年9月13日 20時) (レス) id: 270a95895f (このIDを非表示/違反報告)
紅楓(プロフ) - 面白いです！作者様のペースでいいので、更新頑張ってくださいね！ (2020年8月22日 12時) (レス) id: 082dab1426 (このIDを非表示/違反報告)
向日葵@sunflower(プロフ) - 時透咲夜さん» 出ないですよね...ぴえん。 (2020年8月4日 17時) (レス) id: 270a95895f (このIDを非表示/違反報告)
時透咲夜 - 私も「し」の漢字でませんでした(´;ω;｀) (2020年7月31日 23時) (レス) id: b9fed4cfd2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：向日葵@sunflower | 作成日時：2020年5月25日 21時
