探偵に目をつけられた鬼殺隊【鬼滅の刃】【名探偵コナン】

拾陸 ページ30

テスト終わったぁぁぁぁぁ!!!(結果？聞くな。)
これからちゃんと更新します！申し訳ないです。
それでは１ヶ月ぶりの更新どうぞ！
今週のコナンにキッド出てきますね。妖精の唇(フェアリーリップ)...ﾑﾌﾌ...←キッド推し
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四「え、いや違うよ!?この人に少し協力しているだけで！好きじゃないし！」

宇「お前それは酷くない!?」

嫁が三人居るだろ！ていうか褐色肌ととんがり髪型はハットリって人!?

服「なんやこの姉ちゃん百面相しとるやんけ。おもろいなぁ。」

凄いｹﾀｹﾀ笑うじゃん！

コ「と、取り敢えず喫茶店行かない？ここだと迷惑だし。」

コナンくんの一言でまた近くの喫茶店に入る。

...

服「ほんじゃてきとーに自己紹介やな。俺は服部平次。西の高校生探偵や。」

喫茶店の席に座って直ぐ服部君が口を開いた。

四「あ、四月一日みぞれです。こっちは宇随さん。」

服「宇随に四月一日かぁ。珍しい名字やのぉ。」

さて本題に入ろうじゃないか。

四「何故コナンくんがここに？まいたと思ったんだけど。」

コ「大阪で起こった殺人事件が気になって。あの鬼って奴の仕業に違いない。」

...それだけじゃないな。ポアロの会話聞いてたなありゃ。

四「ふぅん...ねぇコナンくん。少し協力してくれない？」

コ「協力？」

よくわからないって顔してる。

四「そのままの意味。鬼殺隊の協力者になってほしいの。」

宇「おいみぞれ！一般人を巻き込むんじゃねぇよ！」

コ「いいよ。」

四&宇&服「「「軽ｯ」」」

服「なら俺も！」

私と宇髄さんが少しフリーズし考える。

確かに彼は探偵だから知識も沢山有るだろうし、運動もしているよう。

四「...分かった。じゃあ作戦会議ね。」

地図を広げ作戦会議を始めた。

その夜...

隊服に羽織、刀を準備し髪の毛を縛る。リボンできゅｯと結ぶ。

カ「みぞれ、行こう。」

四「...うん。」

窓を開けて飛び降りる。

スゥ...と軽く呼吸を使い受身を取る。

今日は何だか嫌な感じ。凄い不安。

またあの鬼にあいそう。









その予感は的中する事を、誰も知らない。知る余地もなかった。

？「...綺麗な月の夜ね。...みぞれ...。」

これから物語は、思いもよらない方向に向くことになる_________

拾漆→←番外編　(作者sideです。)

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