探偵に目をつけられた鬼殺隊【鬼滅の刃】【名探偵コナン】

番外編　(作者sideです。) ページ29

作「フッフッフ...やって来ました。佐久島!!」

四「やって来ましたじゃない！本編はどうした！」

コ「まぁみぞれさん。今日ぐらいは駄作者に付き合ってあげようよ。」

だっ...ふふ。まぁ良い。

作「やって来ましたっていうけどまだ船乗る前だし。さっさときっぷ買って乗ろう！」

四&コ「おk」

四「因みに私ら急に呼び出されたからお金持ってきてないよ？」

作「お館様から給金を頂きましたので。こちらを使います。」

コ「今某新型ウイルスが流行ってますが？」

作「小説の中だ。んなもんは作者の力で消した。」

よっしゃ乗船。

作「上に行きますが、ついてくる？」

船は上と風や海水を防げる部屋のようなものがある。乗って直ぐのところも良いけど。

四「んじゃついてく。」

コ「俺も。」

三人一緒に階段を登り二階のようなところに乗る。

四「おぉ〜気持ちいい！」

作「風があたるからね。夏だし、こっちのほうも気持ちいいでしょ？」

コ「佐久島までどれぐらいかかるんだ？」

作「確か、20分〜25分だったはず。」

まぁあっというまにつくだら。

船に揺られて20分。

作「よし。今度こそ本当に佐久島だー!!」

四「凄いテンション高いな。」

まぁ、随分前に行ったっきりだし。(二年前)

コ「あんまり変わってねぇな。」

作「コナンくんは飛行船からポイされてキッドと一緒に降りてきたんだら？」

天空の難破船...良いよね。

コ「あぁ。あのときはホントにビビった...。」

四「？何かあったの？」

作「あぁ、ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ...(説明中)」

みぞれの顔がニヤリってなった。

いいぞそのままからかってやれ。

コ「...なぁ作者。あれ何？」

コナンくんが白い建造物を指差す。

作「あぁ、あれは「イーストハウス」。あれに乗ったりしてもいいんだよ。」

四「端から端までかなり長さがあるね。」

端から端まで友達と一緒に競争したなぁ。

四「行ってみよう。にしても暑いなぁ。」

作「あ、保冷剤とタオル持ってるよ。これつけりん。」

保冷剤をタオルで巻いて渡す。熱中症になったら大変だしね。

四「ありがとう。...ねぇ作者。」

作「？なんぞえ？」

四「その「だら」とか「りん」って何？」

...あー。ナチュラルに言ってた。

作「まぁ気にすんな。気になるなら調べてみりん。」

コ「また言った。」

コナンくんは知ってる気がする。





つづく

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