30話 ページ32
マイクさんに連れられた所に来ると大きくなったA組の皆と久しぶりに会う想い人がいた。
私はマイクさんと三奈ちゃんの隣に座った。
ちなみに相澤先生はマイクさんの隣にいる。
葉隠「久しぶりだね！」
『そうだね！A組のみんなと任務でも会わなかったから...あっでも...梅雨ちゃんと常闇君には会ったね』
蛙吹「えぇ、あの時は2人に助けられたわ」
常闇「いや、殆どは風間がやってくれていた...感謝する」
『2人がいてくれたから解決できたんだよ？私の方こそありがとう』
芦戸「ていうか...マイク先生となんで一緒にいたの？...もしかして...」
『ん？マイクさんとはよく相談とかあって会ってるよ』
耳郎「先生じゃなくてさん付け...やっぱり出来てんじゃない」
響香ちゃんがニヤニヤしながら私を見てきて他のみんなも明らかにニヤニヤとした顔をしてるのを見ては明らかにみんなが誤解をしてるのが分かり慌てて訂正する。
『いやいや、違うからね！ただ相談を乗ってもらってるだけで』
ﾏｲｸ「まぁ出来てはないな」
上鳴「でも二人っきりなんスよね？」
ﾏｲｸ「まぁ大人だしな」
峰田「大人な関係って事か！」
『有り得ないから』
ﾏｲｸ「そう...俺たちは大人の階段を...ぐへ！」
相澤「元生徒をからかうな」
ﾏｲｸ「シビィイ！」
芦戸「じゃあAちゃんは好きな人とかいないの？」
『すきなひと？』
悪ふざけをしてるマイクさんを相澤先生が殴ってるのを見てはクスッと笑っていると三奈ちゃんにそう言われれば少し考える。
いるけどそれを素直に言ったら色々と根掘り葉掘り聞かれるんだろうし何より本人が目の前にいるのだから言えない。
チラッと横目で見ると静かにお酒を飲んでる姿にドキッとしてしまう。
『いないかな...今は任務の事とかで忙しくて』
麗日「Aちゃん凄いもんね！メディア露出してないのにすごい人気だもん」
八百万「さすがですわ」
『ありがとう』
瀬呂「まぁとりあえず飲もうぜ！」
そう言われてお酒を渡されれば飲んでいく。
みんなと久しぶりに会えたという喜びと好きな人が近くにいるというなんとも言えない感情があったからかお酒をどんどん飲んでいき意識がフワフワしていた。
少し眠くなってきてマイクさんの肩にコテっと頭を置くと優しく頭を撫でられる。
ﾏｲｸ「眠くなったか？」
『うん...眠い』
ﾏｲｸ「じゃあ帰るか...イレイザー送ってってやってくれよ」
相澤＆主「え？！」
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あ - 雑学、ではなく座学 だと思われます。 (2019年12月1日 1時) (
レス) id: 148a2a2a03 (このIDを非表示/違反報告)
希(プロフ) - 完結おめでとうございます！デート中にA組に遭遇とかしてほしいです (2019年5月18日 22時) (レス) id: 683b468af3 (このIDを非表示/違反報告)
Ramu24(プロフ) - 完結おめでとうございます！番外編もみたいです！ (2019年5月18日 18時) (レス) id: 9d8e6e9190 (このIDを非表示/違反報告)
*泡姫*(プロフ) - Ramu24さん» コメントありがとうございます！誤字のご指摘ありがとうございます！直ぐに修正させていただきます<(_ _)>皆様に楽しんでいただけるようこれからも頑張って更新していきます！ (2019年5月15日 19時) (レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
Ramu24(プロフ) - あの、初めまして。気になったのでいいですか？25話の最後あたりの、「お礼を言う」が「俺を言う」になってますよ！間違ってたらすみません！このお話、推しがメインなので大好きです！これからも頑張ってください！失礼しました！ (2019年5月15日 18時) (レス) id: 9d8e6e9190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：泡姫 | 作成日時：2019年4月23日 2時
