3話 ページ4
緑谷出久side
ヒーロー名を決めている間相澤先生は珍しく寝袋に入ることはせずに教室から出ていった。
皆のヒーロー名が決まればちょうど相澤先生が入ってきたと思えば後ろから美人系な女子生徒が入ってきた。
相澤「職場体験の話をする前に1つ君らに話すことがある...君らも気になってると思うが隣にいるのはヒーロー科2年の風間Aだ」
『よろしく』
緑谷「風間...あっ！」
峰田「緑谷知ってるのか？」
緑谷「去年の体育祭でただ1人のクラスでありながら全種目1位そして総合優勝した人だ」
相澤「コイツは去年俺が担任してた唯一の生き残りだ」
全員(てことは...去年はこの人以外除籍処分...)
目の前にいる人どこかで見たことあると思ったけどまさか去年の体育祭でかなり話題になった人だったとは。
それも相澤先生の去年唯一教えた生徒。
かなりの実力の持ち主なのは確かだ。
相澤「ココ最近は雄英もヴィランに襲われたりしている...しかしお前達はまだ仮免を取得していないため個性を出すことは許されていない...俺達が守れればいいが人員が少ない...そこで仮免を取得していて実力のある風間にこのクラスに短くて全員が仮免取得するまで居てもらいお前達を守るということになった」
峰田「守るっつっても...同じ生徒に守れるもんなのか？」
ﾐｯﾄﾞﾅ「Aちゃんの実力はかなりのものよ...3年にいるビッグ3よりも上かもしれないほど」
爆豪「俺は女に守れるつもりはねぇ」
『...一度手合わせすれば分かるのでは...』
ﾐｯﾄﾞﾅ「いいじゃない！私見てみたいわ」
相澤「はぁ...」
ミッドナイト先生の押しもあり僕らは体操服を着てグランドに来ていた。
準備運動をしていると風間さんが来た。
飯田「誰が代表してやるのですか」
『全員相手で大丈夫です』
相澤「だそうだ」
蛙吹「さすがにそれはキツイんじゃないかしら」
『充分...5分あれば終わるから』
爆豪「あ？！舐めやがって」
風間さんはグラウンドの端に居て僕らは反対側にいた。
相澤先生が合図を出せば
かっちゃんと切島君が向かって行った途端風間さんの足元に青色に光る魔法陣が出てそこから水が風間さんを囲うように出てきた。
水圧が高いため爆破を起こしてもビクともしず殴り込んでも風間さんの前に来る頃には猫パンチみたいな威力だった。
驚いている2人に向かって左手に緑色の魔法陣が出たと思えば突風を吹き荒れ2人は吹き飛ばされていた。
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あ - 雑学、ではなく座学 だと思われます。 (2019年12月1日 1時) (
レス) id: 148a2a2a03 (このIDを非表示/違反報告)
希(プロフ) - 完結おめでとうございます！デート中にA組に遭遇とかしてほしいです (2019年5月18日 22時) (レス) id: 683b468af3 (このIDを非表示/違反報告)
Ramu24(プロフ) - 完結おめでとうございます！番外編もみたいです！ (2019年5月18日 18時) (レス) id: 9d8e6e9190 (このIDを非表示/違反報告)
*泡姫*(プロフ) - Ramu24さん» コメントありがとうございます！誤字のご指摘ありがとうございます！直ぐに修正させていただきます<(_ _)>皆様に楽しんでいただけるようこれからも頑張って更新していきます！ (2019年5月15日 19時) (レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
Ramu24(プロフ) - あの、初めまして。気になったのでいいですか？25話の最後あたりの、「お礼を言う」が「俺を言う」になってますよ！間違ってたらすみません！このお話、推しがメインなので大好きです！これからも頑張ってください！失礼しました！ (2019年5月15日 18時) (レス) id: 9d8e6e9190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：泡姫 | 作成日時：2019年4月23日 2時
