キミのトリコ！２

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ひゅうが「するする！もうプリンセス扱いよ！」

やまと「俺も背高いんだけど！？」

『やまとくんは〜、一緒におったら楽しいんやろうけど、なんか自己啓発っぽい話とか心理学とか難しい話をしてくる時もありそうやけんちょっと違うかなって』

ひゅうが「するする！コイツそういうクソつまんない話しかしないから！」

〈リーダー図星〉

やまと「え、ちなみに２位とかはいたりする？」

『あっ２位はね〜…あっちゃんかな』

あむぎり「っしゃ〜！！！！！！！！２位でも全然良い〜！！！！！」

やまと「えっ理由は！？チビやん！？」

『あっちゃんは〜、一緒に何時間でもゲームしてくれそうやし、あととにかく優しいし、仕事で疲れ取る時とかもあっちゃんとおったら癒されそうやなって』

あむぎり「めっちゃ嬉しい〜！！！」

やまと「ちょっとAちゃん、ウチの人気１位がマジで落ち込んでるんだけどどうしよう」

『優太くん？優太くんとあっちゃんで２位迷ったんやけどね〜』

やまと「じゃあ彪雅はもう完全に単独トップやん」

ひゅうが「いやこれはマジ嬉しいね、Aちゃんマジありがとう！！」

『ありがとう〜』

やまと「え〜彪雅か〜、意外だったわ〜、撮影の合間とか全然喋れてなかったやんお前。え、Aちゃんそんな彪雅と喋ってないよね？」

『うん一番喋っとらんと思う』

ひゅうが「俺すぐタバコ吸いに行っちゃうからな、マジこれからコラボの時とかタバコ吸いに行くのやめよ」

やまと「や〜、選ばれたのは彪雅だったか〜、Aちゃんありがとね。またコラボしようね」

『うん、ありがとう〜お願いしま〜す』

やまと「は〜い、おやすみ〜」

一同「「「「おやすみ〜」」」」

『おやすみなさ〜い！』

やまと「いや〜、オフっぽくて可愛かったななんか」

ひゅうが「いやマジでそれ。眠くないとか言ってたけどめっちゃ眠そうな声じゃなかった？」

ゆうま「とにかくここに存在してるだけみたいな発言だいぶ可愛かったです」

やまと「や、わかるそれ俺なんかめっちゃツボだったんだけど」

ひゅうが「なんか掴めない感じが良いわ」

やまと「まぁそんな魔性の女、Aちゃんに選ばれたのは彪雅くんでしたけど、今どんなお気持ちですか？」

ひゅうが「いやー、もうね、ちょっと後で個人的にLINEしようかなって思いますよ」

やまと「お前LINE持ってねえだろ！！！！」



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