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ドーンと胸を張って言い張るセフン。その根拠はなに？ジュンミョンさんは、とってもいい人。１度会っただけで分かる人の良さはあの場にいたセフンだって分かってたはずなのに、どうしてそんな的はずれなこというの？
「ジュンミョンさんは、いい人だよ」
「………いい人には裏があります」
「裏って何！根拠は何よ！」
「…………とにかく、やめた方がいい」
それの一点張り。私が何もできないからって、人を見る目さえないとでも言いたいのかな。
「セフン今日は休んでいいよ」
「……ですから俺が」
「お兄ちゃんに送って貰う。セフンはお休み。それでいい？」
「ギョンス様にもご予定が」
「だったら運転担当に送って貰う！」
「空いているかわかりません」
「とにかく、セフン以外の人と行く！」
「なりません」
「私の護衛目的なら、誰か付ければいいんだよね？セフンじゃなくたっていいでしょ？」
「………」
「私の友達を悪く言わないで！」
ドアの前に立っていたセフンを押し退けて部屋を出る。すぐに出て来て後ろをついてくるけど無視をして、ロビーで待機しているボディーガードに声をかけた。その人は私の後ろにいるセフンを困った顔で見たけど、ぐっと腕を掴んで引っ張った。
「お嬢様！」
「うるさい！セフンは家で待ってて！」
状況を把握したボディーガードは、スッと先に歩きだし車を出してくれた。今から映画を見るっていうのに気分は最悪だった。
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こむ(プロフ) - ひなさん» 遅くなってスミマセン！コメントありがとうございますー！わーん( ；∀；)嬉しさ爆発です！！続編できるの、時間がかかるかもしれないですが…(*´ω｀*)やる気出ました！ありがとうございます！ (2018年1月21日 14時) (
レス) id: 8ae68e1cd2 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - 執事セフンたまんないです！きゅんきゅんがとまりません( ；__；)また続編よみたいです、、！ (2018年1月14日 2時) (レス) id: c290ea6bde (このIDを非表示/違反報告)
こむ(プロフ) - ジュンミさん» はじめまして！めっちゃ嬉しいお言葉ありがとうございます！！そんな風に思っていただけるなんて感無量です！いつかお答えできるように進展させようと思います、脳内で！ (2017年12月17日 23時) (レス) id: 8ae68e1cd2 (このIDを非表示/違反報告)
ジュンミ(プロフ) - はじめまして！すごく好きなお話です！！セフン との話長編で読みたいです！！！！！ (2017年12月11日 0時) (レス) id: 02379d08bf (このIDを非表示/違反報告)
こむ(プロフ) - シオンさん» ありがとうございます！そのお言葉をいただけることがもうスーパー嬉しいです！！ (2017年12月10日 1時) (レス) id: 8ae68e1cd2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こむ
| 作成日時：2017年11月21日 0時
