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「本日からお世話になります、篠原Aです、よろしくお願いします」
皆さん拍手をして『よろしく』と声をかけてくれる
「ご迷惑をお掛けするかもしれませんが…」
店長「仕事ちゃんと出来る子だって高橋さんから聞いてるから大丈夫だよ」
高橋さんというのは、私が前にいた店舗のマネージャーさん
『篠原さん』と声をかけられて振り返る
亀崎「スタイリストの亀崎です」
「あ、よろしくお願いします」
亀崎「篠原さんってYouTube見る？」
「YouTubeですか、あまり見ないですね…」
亀崎「ここ、YouTuber来るから」
「そうなんですね」
亀崎「めちゃくちゃイケメンだから」
「はあ…」
店長「こら、篠原さん困ってるから」
YouTuberか…
ヒカキンさん？くらいしか分かんないな…
店長「篠原さん、早速で悪いんだけど、今日その人たち来るから、よろしくね？」
「ぁ、はい」
あ、まだ私の仕事話してなかった
私はネイリストをやらせていただいてます
先月までは違う店舗で働いていたんですけど、今月からこの店舗に異動になりました
店長「あ、来たかな」
店長のその言葉に入口の方を見ると『こんにちは』と背の高い男性が入ってくる
「ぇ…」
この顔立ちは、多分間違いない…
今日はとことん嫌な日だ…
『あれ？新しい人？』そう聞く彼に店長が私の肩を触った
店長「今日から入った篠原さん、んで、さっき話したYouTuber」
店長にそう紹介された
やまと「初めまして、コムドットのやまとです」
「ぁ…今日から入りました、ネイリストの篠原Aです」
ニコッと笑う彼は、私の初恋の人
そして、
中学時代私に嫌な思い出を埋め込んだ人
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明希(プロフ) - そらくん。さん» 自己満足の小説にそんなこと言っていただけるなんて……ありがとうございます！ (2023年4月6日 22時) (
レス) id: bd6acc50a6 (このIDを非表示/違反報告)
そらくん。 - えっと、主さんの作品全部大好きです！泣けちゃいます（涙）これからも頑張ってください！ (2023年4月6日 16時) (レス) id: 3e0971e2b6 (このIDを非表示/違反報告)
明希(プロフ) - 。さん» ありがとうございます！自分で書いてて、この話のゆうまくんは私も大好きです (2022年9月4日 23時) (レス) id: bd6acc50a6 (このIDを非表示/違反報告)
。 - やばいめっちゃ泣いた…あっちゃんすきぃ、、、ゆまがイケメンすぎてつらい、、、、 (2022年9月4日 22時) (レス) @page37 id: 5310fc155c (このIDを非表示/違反報告)
明希(プロフ) - yuunaaaaa1204さん» 自分で書いてて『ゆうまくん良い人だなぁ…』って思ってましたww (2022年6月8日 19時) (レス) id: bd6acc50a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明希
| 作成日時：2021年11月30日 17時
