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歓迎会が始まると、私は質問攻めに。
何処から来たのか、年齢はいくつなのか…
質問が多くてご馳走にありつけるまで時間がかかったけど、それを通して色々と知れたこともある。
まだ話してなかった方達とも話せて、とても楽しかった。
長いピンク色の髪をツインテールにしたリリカちゃん、何でも斬りたがる乃保ちゃん(怖かった)、常に上から目線の桜華さん、可愛くて優しいジャンヌちゃん…
全員個性的だったけど、優しそうな方達で安心。
雑談しながら美味しいご馳走を食べていると、年少組がお風呂に入り始めた。
今は9時近くで、流石に眠くなってくる頃。
コクリコちゃんもうとうとしている。
コク「コクリコ、眠くなってきちゃった…」
そう言いながら目をゴシゴシ擦ってるのが大変可愛らしい。
お風呂に入らなきゃいけないんだろうけど…私は一緒に入れないし…
困っていると、リリカちゃんがフォローしてくれた。
リリ「Aちゃん、リリカに任せて！……コクリコちゃん、リリカとお風呂入りに行こ！」
コク「うん！」
リリカちゃんナイスフォロー
二人がお風呂場へ行った後、リビングの年長組はお酒の瓶を開けていた。
桜華「ルチアーノ、飲め飲め！」
ルチ「桜華、もう無理だ……」
もう何か早速ルチアーノさんにお酒勧めて酔わせてる…
ルチアーノさんの顔真っ赤…
その様子を見ている私に、マリアさんが声をかけてきた。
マリ「あらA、貴女は飲まないの？」
桜華「Aは18だったから、酒は飲めんだろう…」
『いえ、私の住んでいた国は18歳から飲めるんですよ。』
マリ「だったら飲みなさいよ。」
マリアさんが悪戯っぽく笑って言うけど、元々強くないからなぁ…
初めて飲んだ時リバースしそうだったし(トラウマ)
『すみません…私強くないですし、18歳になりたてなので…』
マリ「それは残念ね…じゃあ、もう少ししたら一緒に飲みましょう？」
『は、はい！』
…マリアさん絶対お酒強いじゃん
話がひと段落したら、ボイドールさんが近くに寄ってきた。
ボイ「オ話ハ終ワリマシタカ？」
『そうですね。』
ボイ「丁度良カッタデス、明日ハ実際ニアリーナヲ使ッテココデノ戦イ方ヲ教エヨウト思イマスノデ、今日ハオ早メニ寝テオクコトヲオススメシマス。」
『分かりました。』
ボイドール「デハワタシハ戻リマスネ。」
『わざわざ有難うございます。』
明日は実際に戦うのか…
『という事なので、皆さんお休みなさい。』
年長組「お休み。」
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凍架 - はらさん» すみません、ご指摘有難うございます。修正完了しました。 (2018年5月4日 19時) (
レス) id: 3943458a1c (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さいねー編集画面のキーワード設定の下をよーく読んで下さい。そしてフラグ外して下さいね (2018年5月3日 22時) (レス) id: 0cebef4fef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凍架 | 作成日時：2018年5月3日 22時
