３話ーすとろべりー公園にてー ページ5
ボクと桃にぃが行くのは「すとろべりー公園」という、子供から老人まで人気の公園。家からは30秒くらいでつく。自然で囲まれてて、奥に神社があるんだ！
青「なんか落ち着くな…」
桃「わかる〜…」
ボクと桃にぃはベンチに座り、弁当を取り出して、手を合わせた。
桃青「いただきま〜っす‼ﾊﾟｸ､ﾓｸﾞﾓｸﾞ､ｺﾞｸﾝ、うっま‼‼」
青「桃にぃの卵焼きうっま！天才！」
桃「いや、青のだし巻きのがうまい！」
桃青「ｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔ…ｗｗｗ」
二人で笑いながら食べていた。
桃「ねぇ、青」
青「？どしたの桃にぃ？」
桃「学校、楽しい？」
青「、え…？」
学校。ボクが嫌いな場所。最初は大好きだった。嫌われてからは、大嫌いだ。楽しくない。
青「…楽しくない、嫌い…」
桃「だよな…俺も嫌い」
…きっと、ボクのせいだよね…桃にぃが学校嫌いなのは…
青「…ごめん、ね、桃に、ぃ…ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ」
桃「！？なんで？」
青「だって、ボクが何かして、桃にぃまで、嫌われ、て、ボクの、せいだ…」
桃「それは違う！」
青「へっ…？」
桃「俺はもともとそんなに好きじゃなかったし、むしろ嫌いだった！それに、青を傷つけるやつがい
るし！青のせいなんかじゃない！」
青「！…ありがと、桃にぃ！」
桃「( ･´ｰ･｀)ﾄﾞﾔ」
青「ｗｗｗ」
そんなことを言ってくれるなんて、思ってなかった。皆、『青のせいだ！』っていうのに…嬉しいなぁ…
桃「青がいないと生きれないってくらいに青は、俺にとって必要なの！」
青「！うん！ボクも、桃にぃが必要だよ！」
桃「！おう！ありがと！ぁ、ちょっと飲み物なくなった…最悪…(っ °Д °;)っちょっと買ってくる
から、そこで待ってろ！」
青「うん！行ってらっしゃい！(*´ω｀*)」
桃にぃが走っていった。桃にぃの背中がどんどん遠くなる。そして、ボクは桃にぃに言われた言葉を思い出す。
『青がいないと生きれないってくらいに青は、俺にとって必要なの！』
``必要､､。ボクにとってこの言葉は、本当にうれしいんだ。ボクには、ボクの事を必要としてくれる人がいるんだ、ボクの存在を認めてくれる、生きる価値があるんだって。そう思えるんだ。ボクは、桃にぃに…
青「``必要、､とされているんだなぁ………」
？「は？お前なんか必要なわけないじゃんｗｗｗ」
青「っ！？」
そこには
友「お前は誰からにも必要とされてねぇよｗ」
ﾓ1「ほんとそれｗ」
ﾓ2「早くﾀﾋねよｗ」
``元､、友達とクラスメイトの姿があった。
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MZK - うわ、人のせいにするタイプの人だ、、、でもお大事にね (11月30日 21時) (
レス) id: dc6dbfc2fe (このIDを非表示/違反報告)
yuyu💭□🖌＠占ツクで活動中！ - MZKさん» 周り全員インフルでしたよ？？？10人ほど…てか、多分早退した＆休んだ子全員インフル…学級閉鎖だったしね (11月29日 23時) (レス) id: 733a68748c (このIDを非表示/違反報告)
MZK - うつされたっていわないでしょｗ 免疫力低いだけじゃなくってｗｗｗ？〈こら、かわいそうでしょ〈ｗ (11月29日 21時) (レス) @page32 id: dc6dbfc2fe (このIDを非表示/違反報告)
韓 - そういえばさ、HNちゃん占いツクのこと知らないの？ (11月25日 21時) (レス) id: dc6dbfc2fe (このIDを非表示/違反報告)
韓 - もう、yuyuさん最高(( 新しいのも見た (11月24日 22時) (レス) id: dc6dbfc2fe (このIDを非表示/違反報告)
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