♭42話 ページ14
said A
隣に太ちゃんが来てくれて、安心したのか寝てしまった私。
朝起きると頭もとには6時を指してる時計
何時間寝たのか分からないくらいの熟睡
手には違和感があった。
なんだか、ごつごつしてるけどずっと触っていたい感じで、安心する。
もしかして、太ちゃんは手をずっと握ってくれてたのかな……？
だから安心して寝れたんだ。
ありがとう、太ちゃん。
太ちゃんが起きないように、手を離し寝室を出た。
そして、朝ご飯の準備を始める
ちょうど出来上がったとき
寝室の方からものすごい足音
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
太「A！？？」
A「太ちゃん！？どーしたの？」
太「よかったー、起きたら隣に居ないし……俺、まじで焦ったんだからね！！！」
A「ふふふ///ご飯、出来てるよ〜」
太「まじ！！ありがとう〜！」
太ちゃんは、おいしい！おいしい！って言って食べてくれた。
食べ終わり、食器を片付けてると
太「今日仕事なんだけど、一緒くる？」
A「いいの？でも、迷惑かけちゃうかもしれないし……」
太「大丈夫！！夕方は、病院まで送れるし！」
ってことで、初めて仕事現場を見ることになりました。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 53人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ななにゃん(プロフ) - 由貴さん» 前回の作品にもコメントしていただいた方ですよね??コメントありがとうございます！ (2015年12月17日 21時) (
レス) id: 5169327785 (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - こんばんは!!切ないですね!!泣けます!! (2015年12月13日 0時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ななにゃん | 作成日時：2014年12月10日 21時
