検索窓
今日:5 hit、昨日:22 hit、合計:144,074 hit
小｜中｜大

思い出 ページ12

シャツが乾いたと同時

俺は喫茶店を出た

外に出ると、雨はすっかり止んでいた

「翔くん、また来てね」

「・・・うん」

翔くんと呼ばれて

なんか恥ずかしくなって

聞こえない声で返事をした

一人で歩く道

家までの間思い出していたのは

智くんの笑顔だった

思い出→←思い出



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.9/10 (368 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
562人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：山コンビ , 大野智 , 櫻井翔
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：青とんぼ | 作成日時：2014年10月6日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。