ドビーの話 ページ30
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あれから医務室で眠りについていると、何かの物音がなって目が覚める。
「...今、そこに誰かいた？」
ハリーのベッドの方に何かが見えたような気がして、そう声をかける。
ハリ「それが...、！、A、誰か来る！明日話すよ！」
「わ、わかった！」
小声でそう話して、私とハリーは狸寝入りをする。
先生たちの話を聞いていれば、新たに生徒が1人石にされたらしい。
そうして翌日。
朝ご飯を医務室で食べ、着替えをすましたあと、もう腕の様子が良くなったハリーと一緒に大広間に向かう。
だけどそこにはハーマイオニーもロンも居なくて。
ハリ「2人、どこに行ったんだろう、。」
「グリフィンドールの寮とか？」
ハリ「そうかもしれない、行ってみるよ！」
「じゃあ私も別のところ探しておくね。またここで落ち合おう。」
そうしてハーマイオニーのことだから図書室かもと思って図書室に行ってみたり。
もしかしたら私達がまだ医務室にいると思って心配してる来てくれてるのかも、と思って医務室にももう一度行ってみたけど2人はいなかった。
ハリーと再び言っていた場所で合流してもハリーは2人を連れていなくて。
「寮にも居なかった？」
ハリ「居なかった...。Aも見つけられなかった？」
「図書室とか医務室も居なかった...。」
ハリ「僕、マートルのいるトイレかもしれないって思ってるんだけど、」
「！、私ももしかしたらって思ってたの！行ってみよう！」
ハリ「うん！」
それからトイレに行けば2人はそこに居て。
私達のところに来ようと思ったのだけれど、先にポリジュース薬を作るのを優先した方がいい、と生徒がまた1人石にされたのを知って思ったらしい。
それからハリーの話を聞けば、ドビーという屋敷しもべ妖精が昨日、ハリーのベッドに来たらしい。
どうやら9と4分の3番線の入口を閉じたのも、ブラッジャーに呪いをかけたのもそのドビーという屋敷しもべ妖精の仕業だという。
そして秘密の部屋は以前にも開けられたことがあるのだとか。
それを聞き、以前に開けたのはルシウス・マルフォイ、つまりドラコのお父さんだと言うロン。
兎にも角にも、ポリジュース薬が出来れば真相は分かる。
私たちはこれまで以上にポリジュース薬の作成に急いで取り掛かった。
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真昼 - 続きがとても楽しみです！！ (2023年2月18日 14時) (
レス) @page46 id: 4aa49d82fe (このIDを非表示/違反報告)
アサギ - すごく面白いです！あの、ネタバレに含まれるから教えていただけなくても構わないのですが、｢一部救済｣の中にスネイプ先生は含まれますでしょうか…？多分聞くべきじゃないと思うんですけど不安で…ｱｯ応援してます！ (2022年5月25日 0時) (レス) id: d4726cb159 (このIDを非表示/違反報告)
COCOA(プロフ) - サラさん» わぁあ！！ハリーポッター面白いんでハマっちゃうのものすごく分かります❕神作だなんて嬉しすぎます😳!!これからも更新頑張らせていただきます！！ (2022年4月18日 11時) (レス) id: f317948059 (このIDを非表示/違反報告)
サラ - 最近ハリーポッターにハマり出したんですよ！だからこの小説ほんとに神作！コレからも，時間が空いていれば更新してもらえればありがたいです！ (2022年4月1日 21時) (レス) @page23 id: f15528bb75 (このIDを非表示/違反報告)
COCOA(プロフ) - ner20210207さん» ありがとうございます！！これからもできるだけたくさん更新できるように頑張らせていただきます！ (2022年3月26日 15時) (レス) id: f317948059 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：COCOA
| 作成日時：2022年1月10日 17時
