忍たま天女物語～天女の奮闘日記～2 (ページ6)

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かけもちしたいけど絶対どっちか更新停止するな……やめよ。ページ6

久々知「!Aは自分の意志でここに来たんじゃないのか?」

A「ちゃうちゃうヾ(・д・｀;)。
そもそもここに来るために私勝手に殺されてっからな。」

久々知「えぇ!!???」

A「現代帰りたいけど今は帰れないし。」

久々知「そ…そうなのか…。」

A「ナチュラルに理解が追い付いてない久々知兵助なのであった。」

久々知「失礼なのだ。」

A「事実っしょ。」

久々知「確かにまだ信じがたいが…。
今までの天女もAと同じように来たのか??」

A「いや多分違う。」

流石にあのへっぽこ神もそんなことせんだろ。

どう考えてもあんな人送りこんだらヤバいことになるのは目に見えてるよ。

久々知「そうか…。」

色々質問してくんな～…。

まあいいんだけど。

てかもうそろそろ帰りたい。

こんなとこ天女に見られたら殺されかねんからね!!

あの人めんどくさいんだよなー。

さっさと別れるか!!!

A「私もうそろそろ帰るわ!
じゃあねー!!」

久々知「ん?ああ、引き留めてすまない。
それじゃあ。」

はぁ～～…
やっと終わったな…
まあ無事に解決してよかったよかっt…

A「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

久々知「!?」

そういえばこれ久々知を通して他の委員会仲直りさせるチャンスじゃねえか!!

特に五年!!

言っとかねえと!!!

A「久々知ーーーーーー!!!!
尾浜と同室だろーーーー??
仲直りするよう言っといてーーーーー!!!」

うちは学級委員長委員会には関わりたくないです。

久々知「…?ああ、分かった。」

A「頼んだよーーーーー!!!」

あっちょっと待って。

学級委員長委員会って鉢屋いるじゃん。

私まだあいつの妖術といてないぞ。

ワアヤバい。

さっさとどうにかしないと。

でも私あの人に近づける自信ないですよ。

だってあいつ六年生に武術とか匹敵する程強いんでしょ??

はいムリーーーー。

なんでそんなチート(?)設定入れちゃってんですか公式さん。

ああでもホントのチートは雑渡さんとかのこと言うんだろーな…。

いや今この情報いらない。

えー…
どうしよ。

ここに来て何回目かの詰んだ。

マジでこの世界詰むこと多いねん。

まあそんときは一年は組に協力頼むか!

あんな可愛い子に何かお願いされたら承諾しない奴いないよ!!

確か学級委員長委員会の下級生は庄左衛門と彦四郎だっけ??

お二人とも可愛いことで。

庄左衛門経由でなんとか…(汗)

でも何気にけっこー仲直り大作戦進んでるんだよね…。