忍たま天女物語～天女の奮闘日記～2 (ページ44)

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骨は拾っといてやるよ（）ページ44

ー翌朝ー

あー…うん。

朝ですよね。

……はい。

え？？昨日あんなことがあったというのにここの人たち切り替え早すぎね？？？

もう普段通りに授業始めとるし？？

私は変わらず落ち葉はきしてるし？？

え？？？？
普通こんな大事あった翌日なんて学校休みになるんじゃないかって淡い希望抱きますやん？？

マジでなんなのここの人たち。怖い怖い怖い。

まあ仲直りしてるんなら別にいいや。

それよりもイベントってなんだよ。

ホントあの神様色々やらかしてくれるじゃん。

…ん？

おっとあそこにいるのはマイスイートエンジェルズではないか！！

あの３人組はもう忍たまの主役ですよ()

てかなんか怒ってね？？

というかあれ竹谷もいるよな。

なんか嫌な予感すんの私だけっすかね？？

竹谷「わかるわかる。」

おっと。
ここで忍たま名物の謎の美人化入ったんだけど。

もう絶対メンドいことにしかならんやろこれ。

おーー？？？？？

なんか他の五年生も集まってきたぞ？？

うん？？なんか雲行き怪しくない？？？

五年生「六年生がなんだあぁ！！！！！！！」

おん。いきなりどうしたお前ら情緒不安定か。

乱太郎「あっ！！！」

きり丸「み…皆さん…」

しんべえ「…あっAさん……後ろ…。」

A「は？？後ろ？？？」

おぅ。

潮江「俺たち六年生がなんだってぇ？」

顔の圧力パネエ()

五年生「ぅぃ△％☆”＄□＊◯ー」

うんなんか言葉で表現しにくい叫びあげてる()

てか鉢屋のお面なんか揺れてね？？

きり丸「せ…先輩方はどうしてここにぃ？？」

伊作「今実習から戻ったところなんだけど。」

七松「それよりお前たち、おもしろい話をしていたようだな。」

中在家「どういうことだ。」

…あっこれ五年生対六年生の段やんけ。

思い出したわ。

えっちょっと待って？？
今私ちょうど五年生と六年生の真ん中におるねん。

これこのままやと絶対巻き込まれるやん。

食満「俺たちと勝負したいようだな！」

潮江「いっちょやってやるかぁ！」

七松「その勝負、私ものった！！」

なんか知らんうちに話進んどる。

というか五年生かわいそうに。

潮江「手加減はなしだ！！」

あっおわったな五年生。

骨は拾っといてやるよ()

学園長「ちょぉっと待ったあぁ！」

A「おっと久しぶりの登場じゃんｗｗ」