忍たま天女物語〜天女の奮闘日記〜３

Ａランチ？Ｂランチ？の段 ページ4

*やっとテスト期間が終わったので今日からまた更新再開します。
しばらくの間更新せず、すみませんでした。

なんとなくお腹が空いたのでこの話しをチョイスしました( ´∀｀)bｸﾞｯ!(伝われ)

ーーーーーーーー本編ーーーーーーーー

はい！

今から癒しのご飯タイムでっす！！！

三度の飯にかなうものはありませんよ！

おばちゃんの料理メッチャ美味しいし！！

早く食堂に……

ん？

前歩いてるのは乱太郎、きり丸、しんべえの三人組じゃね？

乱太郎「で、きり丸何食べる？」

きり丸「俺Bランチ〜！」

乱太郎「私Aランチ〜！」

きり丸「しんべえは？」

しんべえ「僕はAランチとBランチ♪」

乱太郎「あ。」

きり丸「乱太郎、どうした？」

乱太郎「Aさん！」

A「かわいいな。おん。」

きり丸「は？」

A「うん心の声漏れただけだから気にしないで。」

しんべえ「はぁ…？」

A「ん？」

乱太郎「どうしたんですか？」

A「あそこにいるの雷蔵じゃね？」

きり丸「あっほんとだ。」

しんべえ「Aさん、よく一目で鉢屋先輩じゃなくて不破先輩だってわかりましたね。」

A「いやだってあれ完全にランチ表見てメッチャ悩んどるやん。
鉢屋やったら迷わんで速攻で決めそうだし。(偏見)」

乱太郎「なるほど。」

きり丸「とりあえずご飯食べますか〜！」


ー数分後ー

A「はぁ…満腹満腹！！」

しんべえ「美味しかった〜。」

乱太郎「……ってあれ！？」

不破？「Aランチ…Bランチ…」

A「いやどんだけ悩むん。」

乱太郎「不破先輩…。」

不破？「ん？僕は不破雷蔵じゃなくて不破雷蔵に変装した鉢屋三郎だよ。」

乱太郎「え？迷う癖があるのが不破先輩では？？」

鉢屋「それが問題なんだ！！！」

A「うぇ？」

鉢屋「不破雷蔵に変装すると……
心まで雷蔵になりきっちゃうから僕まで迷い癖がでて…。」

A「誰かーー！！お医者さん読んでーーー！！この子精神いかれてきてるーーー！！！」

鉢屋「お前失礼すぎるだろ。」

A「いや割と真面目におまえ頭おかしいやろ！！！？？」

鉢屋「まあ私くらいになると心まで変装してしまうのだよ。」( ･´ｰ･｀)

A「なに言ってんだおめぇ。」

鉢屋「まあだから最近授業のときなんかは迷いたくないから雷蔵以外の五年生、久々知兵助や尾浜勘右衛門に変装してるのだが、やっぱり雷蔵の顔が一番落ち着くから食事のときは雷蔵に変装しているのだよ。」

A(。´･ω･)?

いや普通に変装変えますやん→←今回は普通の日常です

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