【歌/い/手】吹奏楽部、放送部、コンピュータ専門あるある【短編集】 (ページ9)

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【放送部】部員集めはページ9

うらたぬき視点
これはしるばーな、Souくん、InvaderTが入る少し前の話

うらた「えー、非常事態だ………なんと放送部……………部員4人で廃部寸前だ」

そう、廃部寸前まで追い込まれてしまった
こんな広い放送室を4人で広々使っている

luz「な、何とかして部員集めな！」

志麻「と言ってもなぁ……この教室窓も無い上に、扉も防音性バッチリで音が聞こえへんせいか不気味で新入生が入ってきにくいねん」

そんな不気味な中入ってくれたのがluzとスタンガンくんだ

スタン「あ、あの……漫画作ってみませんか？」

うらた/志麻「漫画！？」

スタン「放送部の活動内容などを漫画にして場所の説明もする漫画です！それを入学式に配りませんか？俺、絵は得意なんで！」

うらた「それいいかも！俺ら全員で脚本書いてすたんちゃんは漫画作業！」

luz「やろやろ！」

みんな賛成だ

顧問の先生にも許可を貰い早速作戦会議だ

志麻「漫画のボケ役はluzくんやろな」

luz「えっ！？俺？なんで？」

うらた「いやどっからどう見てもお前しかないだろ」

スタン「じゃあツッコミはうらたさんですね！」

うらた「俺？別にいいけど…」

志麻「あとの俺らはまぁ突っ込んだりぼけたりで」

俺はメモにスラスラと設定やシナリオを書いた
漫画の作業は家のパソコンでできるだろうし

数日後
スタン「漫画が完成しました！」

うらた「よし！生徒会室に行ってコピーだ！」

luz「何部刷る？」

志麻「とりあえず50部位で」

そのあとはホッチキスで留めるさぎょあがつづいた

放送部あるある
部員の少さゆえ廃部寸前まで追い込まれる

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ちなみに実際ありました！この話
ちなみに私がツッコミに回ってました
ボケしか集まらない放送部でした