【歌/い/手】吹奏楽部、放送部、コンピュータ専門あるある【短編集】 (ページ7)

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【コン専】自作ゲームの試遊ページ7

まふまふ視点
アナログゲーム制作で僕たちはお料理カードゲームを作った
まだ製作途中でレベル的には難しすぎるところもある

内容的には一人一人に小さなレシピブックと五枚のカードが配られる(カードがなくなったら山札から引く)
そしてレシピブックの中に料理と必要な材料が書かれている
そしてたくさんの料理を作った人の勝ちとなっている

というわけでいざ！試遊

まふ「俺のターン！魚類と米を召喚！いでよ！寿司！」

ﾁｰﾝ

ちなみに飲食店にありそうなベルを鳴らすと自分の作った料理をもらえてターンエンドだ

Sou「はい、寿司です」

ゲームマスター役はSouくんに頼んであった
まぁ料理カード渡すだけの役なんだけどね？

次はセンラさんのターンだ

センラ「フッ…ついにこの時が来たか」

天月「ま、まさか…あの伝説の料理を…」

ここはこの茶番にのるか！

まふ「あの選ばれし物にしか作れない伝説の！？」

センラ「俺のターン！ニンジン、ジャガイモ、肉、米を召喚！カレーライス！！」

ﾁｰﾝ

Sou「カレー作ったところでポイント制のゲームではないので意味ないですがね」

試遊後
そらる「結局まふは寿司しか作れてないし」

そう僕は寿司を五回も作った

センラ「カレー作れても達成感ないし」

Sou「改善の余地しかないね」

コン専あるある
自作ゲームの試遊は結構うるさいし、茶番なんて当たり前

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これマジで作ったゲームですね
結局は料理によってポイントを付けてポイント数の高かった人の勝ちになりました
あとお邪魔カードとかも増やしました
食材奪うとか、カードリセットとか