【歌/い/手】吹奏楽部、放送部、コンピュータ専門あるある【短編集】 (ページ5)

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【放送部】練習の休憩に？ページ5

Sou視点
文化祭の日が近くなると、放送部は大忙し
文化祭中と、舞台発表の司会進行はすべて放送部に任される

そしてせっかくの休日も部活でつぶれる

Sou「やっとお昼が食べれる…」

うらた「ごめんな？人手が足りなくて一年まで手伝わせて」

べだ「いやいや！これで仕事覚えられて来年困らないで済みますから！」

そう言いながら文化祭中だけ部室代わりに使わせてもらってる生徒会室に入ると…

スタン「好きになって～♪」

しる/luz「もっと！」

スタン「私を見て～♪」

しる/luz「もっと！」

スタン「恩返しは～……うわっ！！う、うらたさん！？」

志麻「おつかれさん！」

な、なんかスタンガンさんオンステージが始まっていた

うらた「何してたの？」

そううらたさんが聞くとスタンガンは顔を真っ赤にして手で顔を覆った

スタン「……みんなが戻ってきてからお弁当食べようって話になって……暇だったからこの部屋に置いてある壊れたマイクをもってアイドルごっこをしてました…」

と恥ずかしそうに言った

しる「僕とluzさんはファンの役だよ！」

べだ「志麻さんは？」

志麻「アイドルに興味が無いのに連れてこられた人の役」

luz「で、スタンちゃんがアイドルの役！」

放送部個性的な人が揃いすぎてます…

放送部あるある
暇な時間があると壊れたマイクや使ってないマイクを使った遊びをします

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ちなみにこのアイドルごっこ作者はアイドル役してました
この話の中でスタンちゃんがファンサを歌っていましたが、実際ファンサを歌ってラスサビあたりで先生来て死にかけました
ちなみにその時放送部4人だったので…
先生が入ってくるのをうらたさん(部長)に変えさせていただきました