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センラ視点
俺、昔はアフターもしてあげててん
でも俺はその時はなんも思わず頼まれたら簡単に受けてしてあげてた
luzくんには気をつけた方がいいとか言われたけれど俺は事件なんかに巻き込まれるわけないと思って気にも止めてなかった
だから事件は起きたんだ
ある日お客さんである女性とアフターをしていた時
センラ「今日もありがとうな」
客１「うん！またセンラくんに会いに行くから！」
そう言って手を振って別れたとき
客２「センラくん…」
センラ「君は…久しぶりやなお姉さん心配してたんやで？」
客2「心配なんてしてないくせに…」
センラ「えっ？」
急に俺の肩を掴んで
客2「心配なんてしてないんでしょ!!私のお金だけが必要なんでしょ!!なのにほかの女といるなんて!!許せない!!」
そう言って俺は刺されてん
その時の傷はそんなに深くなかったから数週間で治ってん
そして俺の事刺してきた女も近くの人が通報してくれたお陰で捕まったみたい
事情聴取のおかげでわかったことは貯金を切り崩してまで俺にボトルを入れて俺のエースになりたかったみたい
そんで、貯金も底をついて夜職を始めたところ他の女性とアフターしてる俺を見かけて、それで刺してしまったって
センラ「まぁこの世界じゃ珍しくない話やしな」
りする「それがトラウマで」
センラ「うん……治るまであいだいつもお見舞いに来てくれてたnqrseとちゃんEveは知ってる話やで」
りする「センラさん今日のことは仕方ないしEveさんも許してくれるし……出禁になると思います」
センラ「やろな、俺はあーいう客はもう二度と対応したくない……」
りする「今日はもう帰りますか？」
疲れたし帰った方がいいかもな
センラ「帰るわごめんな？それじゃお疲れ様」
俺は服を着替えて帰った
ラッキー歌い手
なぴ
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