【歌/い/手】ようこそホストクラブへ (ページ30)

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次の日
そらる視点
そらる「こんにちは～…」

店の開店より早めに出勤したら控室に

センラ「あぁ…そらるさん…」

げっそりしたセンラさんがいた

そらる「ど、どうしたの？」

センラ「昨日飲みすぎたみたいで…気持ち悪い…」

なんでこの人出勤したの？今日も飲んだら吐くぞ！？

そらる「あの…帰った方がいいと思うけど…」

センラ「帰ってる途中に吐きそう…」

あぁぁぁ、もう！

そらる「それじゃあ奥のソファで寝ていてください」

センラ「は、はい…」

大丈夫かあれ

さてと…営業LINEとか送らないとな

一応貢いでくれる奴にはちゃんと送ってるんだけど、たまに営業LINE真に受けて返してくる奴いるけど…来るならもっと貢げっての

nqrse「やっほー！そらるさん！LINE中？」

そらる「あーまずは営業LINE」

nqrse「金払ってくれる子にはまじめにLINEするもんね」

そらる「そんなもんだろ？そういう商売してるんだし」

nqrse「俺開店準備手伝ってくる～」

nqrseはいつもホストの仕事だけでなく裏方がやるような仕事もこなしてる
儲けしか考えないオーナーがnqrseを残すのは裏方作業やってくれるからか？

そのあとほかの奴らも出勤してきて店も開店時間になった
さて頑張りますか！