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次の日
Eve視点
昼に来て店の準備をしていた
グラスの用意や机を拭いたり
luz「おっ!さすがEveくんもう来てたんやな」
Eve「こんにちは!」
よくluzさんも早い時間に来て用意を手伝ってくれる
luz「Eveくんもホストになればいいのに」
Eve「いえ、俺はホストの皆さんのお手伝いして楽しいから!」
luz「仕事熱心やな、たまにはホストの人にも頼んでいいで?」
Eve「ホストに皆さんはお客様を笑顔にするのがお役目だから」
俺はみんなのサポート
それが俺のやりたいことだから
Sou「こんにちは!あ、luzさんあとは僕たちだけでやりますよ!」
luz「それじゃあ任せるよ」
luzさんは裏に行った
Sou「昨日の帰りにホスト希望らしき子に会ったんだけど…すぐ帰っちゃって」
Eve「本当にやりたいならもう一度来るんじゃないかな」
それにしてもホスト希望は珍しいな
俺がボーイとして働く時にはホストは揃っていたしなかなかホスト希望でここに来る子なんて居なかったし
もうすぐ開店時間だな
Sou「僕看板出してくるね!」
Souくんは早めに出勤し帰るのも早い、その後はべださんが来て片付けも手伝ってくれる
ボーイ3人って連携取れてるかも
luz視点
もうすぐ開店やな
服完璧やな
nqrse「luzくんluzくん!今日のメイクどうかな?」
luz「おぉ、なんか変えた?」
nqrse「わかる?新色アイシャドウとか買ったんだ!」
nqrseは見た目は女子やけどれっきとした男
この見た目でホストできてんのすごいな
女性客とよくメイクの話で盛り上がってる
人気になろうとしてるってよりも笑顔にするの第1目的にしてる
まぁそれがいい所なんだけどな
俺はセンラくんとの1位争いを繰り広げてるけど
ラッキー歌い手
なぴ
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