検索窓
今日:6 hit、昨日:7 hit、合計:11,266 hit

story 4 ページ5

次の日
Eve視点
昼に来て店の準備をしていた
グラスの用意や机を拭いたり

luz「おっ!さすがEveくんもう来てたんやな」

Eve「こんにちは!」

よくluzさんも早い時間に来て用意を手伝ってくれる

luz「Eveくんもホストになればいいのに」

Eve「いえ、俺はホストの皆さんのお手伝いして楽しいから!」

luz「仕事熱心やな、たまにはホストの人にも頼んでいいで?」

Eve「ホストに皆さんはお客様を笑顔にするのがお役目だから」

俺はみんなのサポート
それが俺のやりたいことだから

Sou「こんにちは!あ、luzさんあとは僕たちだけでやりますよ!」

luz「それじゃあ任せるよ」

luzさんは裏に行った

Sou「昨日の帰りにホスト希望らしき子に会ったんだけど…すぐ帰っちゃって」

Eve「本当にやりたいならもう一度来るんじゃないかな」

それにしてもホスト希望は珍しいな
俺がボーイとして働く時にはホストは揃っていたしなかなかホスト希望でここに来る子なんて居なかったし

もうすぐ開店時間だな

Sou「僕看板出してくるね!」

Souくんは早めに出勤し帰るのも早い、その後はべださんが来て片付けも手伝ってくれる
ボーイ3人って連携取れてるかも


luz視点
もうすぐ開店やな
服完璧やな

nqrse「luzくんluzくん!今日のメイクどうかな?」

luz「おぉ、なんか変えた?」

nqrse「わかる?新色アイシャドウとか買ったんだ!」

nqrseは見た目は女子やけどれっきとした男
この見た目でホストできてんのすごいな
女性客とよくメイクの話で盛り上がってる

人気になろうとしてるってよりも笑顔にするの第1目的にしてる

まぁそれがいい所なんだけどな

俺はセンラくんとの1位争いを繰り広げてるけど

story 5→←story 3


ラッキー歌い手

なぴ


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
22人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ココロン☆ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年11月22日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。