検索窓
今日:19 hit、昨日:13 hit、合計:8,730 hit

39話 ページ42

貴方視点
貴方「えっとま、まずは自己紹介してくれる?」

りする「はい!菅原 輝月(すがわら るな)です!りするって呼んでね!ってほとんどの人は知ってるかぁ」

私は全く状況がつかめてない
そのことに気づいたのか

センラ「先生どうしたん?そんな変な顔して」

貴方「い、いや、なんでnqrseちゃん以外りするくんのこと知ってるの?」

りする「そりゃ、俺小学校はいるまでここに住んでたもん!」

それを聞いて点と点がつながった
歌詞さんのことを”歌詞太郎さん”と呼んだのはりするくんからすると先生ではなかったから、しるばーなくんとまるぐりくんと仲良かったのは昔ここに住んでたから

貴方「なるほど〜」

そらる「てかなんで戻ってきたの?」

そうそらるくんがきくと

りする「…えっと……」

沈黙が続いた

りするくんは口をもごもごとして言いにくそうだった

貴方「あ…えーっと、り、りするくんの席はnqrseくんの隣ね?」

nqrse「こっちこっち〜」

りする「はい!」

りするくんはそのあとまた笑顔になった


放課後
貴方「つっかれた〜」

歌詞「おつかれさまです、りするさんどうでしたか?」

歌詞さんはコーヒーを持ってきてくれた
それを一口飲んでから

貴方「みんなと仲良くて…って歌詞さんちゃんと説明してくださいよ!りするくんはこの村に住んでたことあるって!」

歌詞「あれ伝えてなかったっけ?」

そう言ってとぼける歌詞さん

貴方「もう!…あ、歌詞さんあのりするくんがこちらに転入してきた理由ってしてますか?」

歌詞「いや、知らないけど?…ひと月になることがあるとするならば…お父様はこちらに来られてないみたい、離婚とかではなく別居?みたいな感じで都会の方にいらっしゃるようで…」

この村にはお母さんと来たということか…

急な引っ越しだったのかな?

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

←38話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
28人がお気に入り
関連タグ:すとぷり , KnightA , irxs , 騎士A , utit , いれいす
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ココロン☆ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年5月24日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。