28話 ページ31
貴方視点
次の日転校生が来るとの事で私は職員室にいた
歌詞さんが校門まで迎えに行っている
数分後
歌詞「どうぞ入ってください」
4人の生徒が入ってきた
1人は赤い髪のと赤い瞳の男の子
そして、茶色の髪にオレンジの瞳の男の子
銀色と薄茶色を混ぜたような髪色と同じ瞳の男の子と
ピンク色のフワッとした髪の……女の子?
歌詞「あ、全員男の子です!」
男の子なのか…
?1「はい!
?2「
?3「
?4「
個性的な4人だな
歌詞「あらきさんとめいちゃんさんは俺のクラスで、luzさんとnqrseさんはAさんのクラスだよ」
luz「nqrse一緒やんよろしくな〜!」
nqrse「初対面で図々しくない!?よ、よろしく…」
2人と一緒に歩いてると
nqrse「俺、あらきさんとめいちゃんとは引越しも一
緒だったし、家族ぐるみで仲良いけどさ……luzくんとはさっきであったばっかりで…」
luz「え〜?転校生同士仲良くしよう?」
貴方「nqrseちゃんは仲良くしたい訳じゃないよね?」
nqrse「う、うん…ただこんな格好してる俺にグイグイ話しかけてくるのluzくんが初めてだったから…」
luzくんは頭にハテナをうかべたような顔をていたが
luz「なんで?いいやん!別にきちゃいけないルールなんてないんやし、nqrseの好きな服着ればいいやん」
nqrse「俺の好きな……ありがとうluzくん!」
2人は仲良いしこのままクラスに馴染めればいいな
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