25話 ページ28
夜ごはんの時間
貴方視点
まふ「先生!聞いて聞いて!」
隣のクラスのまふくんが私の横に座り今日あった出来事を楽しそうに話していた
まふくんの話を聞きつつひのまくんやれいじくんの様子を見てみたが二人もあーるくんたちと楽しそうに話していた
良かった
まふ「で、先生は何かしたの?」
貴方「うーん、基本アトラクションよりはお土産見たりパレード見たりだったかな?」
まふ「えぇ!?遊園地ってアトラクションでしょ!ね?そらるさん」
そらる「俺もお土産とかのほうがいい、絶叫系とか高いのとか怖いし」
そらるくんはそっち派なのか
まふ「むぅ〜!でも明日はもう帰るのかぁ……なんだかあっという間だったなぁ」
そらる「はぁ……やっぱり都会の野菜って美味しく感じないんだよなぁ……あと空気も悪いし……俺は早く戻りたい」
あんな静かな村で育ったなら都会は騒がしいし、居心地が良くは無いだろうな
貴方「でも楽しかったでしょ?」
そらる「うん、村で体験できないこと沢山できた」
みんなに都会と田舎の違い知って貰えたかな?
しる「先生の言う通りコンビニがたくさんあった」
まる「うん」
そこの違いは知らなくてもいい情報だね
スタン「あとコンビニの駐車場狭い」
しゃけ「びっくりしたね」
おいおいこの子達コンビニしか見てないよ!ほか見るとこあったでしょ!
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