22話 ページ25
まず、スカイツリーに登った
展望台に着くと
あーるん「たかぁ…」
しる「うわぁ!凄い!あの山の上みたい!」
みんなが興奮している中外を見ようとしないそらるくん
貴方「そらるくん見なくていいの?」
そらる「み、見るわけないじゃん!てか早く戻りたい!」
センラ「そらるさんは高所恐怖症やもんなぁ」
よく見ると少し震えてる
貴方「そ、そっか…」
みんなが見終わるまで私はそらるくんの手を握ってあげることにした
そらる「先生が手握ってくれたら震えおさまった」
貴方「下りるまでこうしててあげるね」
みんなが見終わり降りることに
お土産屋さんにいくと
ひのま「……どうしよう」
貴方「ひのまくん買うもの決まらないの?」
ひのま「うん…買っても食べたことあったりするし……」
貴方「じゃあ明日ディズニーランドどうかな?」
ひのま「いいかも!ディズニーなんて何回も行けるわけじゃないし新しいお菓子とかもあるかも!」
ひのまくんは喜んでいた
ホテルにて晩御飯
晩御飯はバイキングになっていた
貴方「そらるくんそんな少なくていいの?」
そらる「いっぱいとって食べられなかったら困るから」
それに比べて
センラ「坂田……お皿から溢れそうやん、時間あんねんからそんないっぱいとらんくても」
坂田「とらんくてなくなったらどうすんねん!」
あーるん「いや、こんな少ない人数なんだから無くならないと思いますけど?」
少し狭いホールを貸してもらいバイキングを用意してもらったのだ
まぁこれだったらみんな好きなもの食べれるしいいよね
しる「でもでもバイキングって初めて!!こんなたくさんの料理から好きなものをとって食べるなんて」
みんな楽しんでいてよかった
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