とある学園のアイドル部 second story【AlbaNox】 (ページ7)

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はる視点
授業が終わると教科書をロッカーに詰めそそくさと出ていくうとくん

そんなに急用なのかな？

俺は普通に歩いていると

うぃる「やっほー！はるくん！今日暇？これからこっきーとAとカラオケ行くんだけどどう？」

はる「行くいく！」

オフだしカラオケは遊ぶのもあるけど練習にもなるし！

こうき「しゅっぱーつ！」

うと視点
アルバの方の振り付けとごっちゃになりそうだなぁ

のあ「走ってきたの？」

うと「うん…ちょっと終わるのが遅くて」

あまと「そっか！早く練習着に着替えて」

今日みんなにアルバのこと話そうかな…

1度休憩に入った

うと「あ、あのさ」

ないち「ん？何？」

うと「話したいことがあって」

あまと「何？」

俺は大きく息を吸って

うと「俺学校でアイドル部って部活に入ってるんだ」

みんな驚いた顔したが

つばき「いいんじゃないの？アイドル部ってどういう活動なの？」

なめ「アイドル研究的な？」

うと「いや、ほかの学校にもアイドル部があって歌唱力やパフォーマンスで競い会う大会があってそれで優勝するための練習をしてる」

ないち「学生でありながらアイドルってことか」

あまと「それって忙しいんじゃないの？」

うと「まぁ……だからどちらかにしなきゃキツイかな…」

その時といくんが

とい「じゃあアイドル部辞めちゃえば？」

うと「えっ…」

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つばきくんもほかのグループ入ってるの知ってる!!でもこれはうと編だから他の人は関係ないことにしてお願い!!
あとあまととないちが多いのは作者が好きなだけ！
それだけ!!