第56話:ココロン☆ ページ8
しゃけみー視点
スタンちゃんは保健室の先生に帰った方がいいと言われて早退した
俺は教室に戻っている
しるちゃんがなにかしでかしているかもしれないけれどなんにも理由なしには帰れない
それにまるぐりちゃんの家に行ったところで入れてくれるはずもない
教室に入ると
貴方「スタンガンくんは！？」
びっくりしたぁ…急にAちゃんに聞かれたから驚いた
しゃけ「少し体調が悪いみたいだから早退したよ」
貴方「そっか…」
りする「ねぇ？しゃけみーさん」
しゃけ「何？」
りする「ちょっと聞きたいことがあるんだけど放課後空いてる？」
しゃけ「空いてるけど？」
なんのことだろう？
まぁ答えづらいことは答えないつもりだし
でも2人ともまるぐりちゃんと仲いいし、それ関係なんだろうなぁ
りする「良かった！じゃあ俺の家に放課後行こう！」
しゃけ「う、うん」
貴方「……」
しゃけ「Aちゃん具合悪そうだけど大丈夫？」
貴方「大丈夫」
貴方視点
気が動転してしまっていた
だってあんな瞬間見たら誰だってこうなるしスタンガンくんみたいに倒れる人もいる
でもしるばーなくんは笑っていた
絶対おかしいよ
りする「Aも放課後くる？」
貴方「うん、私も話聞きたい」
りする「分かった」
りするは冷静に見えるけど内心は焦ってるんだろうな
スタンガン視点
目を瞑れば今日の朝のことを思い出す
スタン「……まるぐりちゃん」
守れてないのかな？俺は
ただ今まで伝えられていなかったことは言えた
あのことばをまるぐりちゃんに響いていればいいのだが…
まるぐりちゃん…無事でいて…お願い
＊＊＊＊＊
いっきに3人の視点書いたら読みにくいし頭こんがらがるのはわかってる！
書きたいんだよ！
というか、なんかうん、スタンちゃんお願いしか言ってないじゃん！マイメロか！
はい、意味わかんない
じゃあこんくらいでつぎにまわしまーす！
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