【歌い手】家庭教師始めました

月曜の文化祭・しゃけみー編 ページ22

文化祭話だからしゃけみー編だよ！
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朝から学園祭に行く準備をした
まぁ終わったあとまふくんの家に直行だから荷物は持っていかなきゃまぁ要らないものはコインロッカーに預けるとして

私は駅前で3人を待っていた

てると「Aちゃんおはよう!!」

3人が来た

貴方「おはよう！3人とも！早く行くよ」

ばぁう「はぁ〜…ねっむ」

ゆき「ふぁ〜」

約2名眠そうだなぁ


まぁ着く頃には目が覚めているだろう


てると「ここ？」

貴方「そうだね…」

ばぁう「すっげー綺麗」

ゆきむら「大学みたいでかい…」

ここがしゃけみーくんの通っている中学

貴方「まぁ、中に入ろうか！」

中も綺麗だった

ばぁう「で？教えてる子は何年何組？」

貴方「3年2組だよ！」

ゆき「カフェか、ちょっとお腹すいたしいいかもな！」

行ってみることにした

ドアを開けると

女子「こちらにおすわりください」

てると「うわぁ〜本格的なカフェみたい！」

しゃけ「こちらメニューです………って、先生！？」

貴方「あ！しゃけみーくん！」

ばぁう「この子が教え子か！よろしくな〜Aの友達の花野 兎亜だ！」

ゆき「雪村 優人だ」

てると「天堂 光です」

しゃけ「は、はい、美樹 詩音です…あ、メニューが決まり次第お呼びください」

しゃけみーくんは走って帰っていった

しゃけみー視点
メニューを渡してからキッチンの方に戻ると

男子1「美樹おせーんだよ」

男子2「てかさっきの客と仲良さげじゃん？知り合い」

しゃけ「家庭教師の先生…」

男子1「お前家庭教師なんか来てもらってんの？」

男子2「でも無駄じゃね？俺たちよりいい点数とっちゃいけねーもんな」

男子1「次のテストもクラス学年どちらも最下位だろうなあはは」

悔しい…
本気でやればもっといい点数取れるのに…
小テストも中間も期末も全てあいつらより低い点数…しかもあいつら意外と頭悪いから俺は計算して30点以下を取らなければならない…

悔しい!!

月曜の文化祭・しゃけみー編→←金曜19時の授業・そらる編

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