storyXC�� ページ48
りする視点
お庭にはたくさんの遊具にきれいな花が咲いていた
ここは驚くことがいっぱいだなぁ
スタン「りする？どうしたの？」
りする「なんかここは驚くことがいっぱいだなって」
しゃけ「お勉強もわからないところがあったら先生が教えてくれるよ！」
学校で習うことも教えてくれるんだ
しる「お昼食べたらみんなでおべんきょうにしよ！」
まる「うん！」
する時間は何時でもいいんだ…
勉強時間になり
歌詞太郎先生からプリントをもらった
これくらいなら簡単に解けるかも
俺勉強は得意な方だったんだから！
普通に解いてると
luz「りするくん頭いいやん！すごいなぁ！」
りする「えっ？普通だと思うけど…」
luz「俺ぜーんぜんわからんもん！」
nqrse「luzくんの場合覚えようとしてないんじゃないの？」
luz「覚えようとしてるもん！」
そんなやり取りを聞いながら問題を解いていると
りする「終わった！」
俺はプリントを歌詞太郎先生に見せにいった
歌詞「はい！全問正解はなまる！凄いね！明日からは応用問題に挑戦しようか！」
りする「おーよう？」
歌詞「基礎ができたから少し難しい問題！」
りする「うん!!」
今日のお勉強が終わったから遊んでいいと指示が出た
でもみんなお勉強中なんだよな
貴方「りするくん！いいものあげる」
りする「いいもの？」
貴方「はい！スマホ！これでみんなと連絡が取れるよ！ちゃんとみんなの連絡先入れといたから！もしお外で迷ってもこれを使って電話してくれればいいから」
先生はスマホを渡してくれた
貴方「まぁ、小学校に行ってたりするくんならお外で迷子になることはあまりないと思うけれど一応ね？備えあれば憂いなしってことで」
りする「先生ありがと!!」
貴方「アプリとかも自由に入れていいからね！」
スマホ！自分の初めてだ！小学校でも持ってる子が多くて触ったことのない俺は時代遅れだの貧乏だの言われて仲間外れにされたからな
俺がスマホを見つめてぼーっとしてると
貴方「使い方分からない？」
先生が聞いてきた
俺は恥ずかしくなったが頷いた
貴方「恥ずかしがることないよ〜！まるぐりくんも初めてだろうしふたりいっきに教えてあげるね！」
先生は優しいなぁ
＊＊＊＊＊
ラッキー歌い手
ゆきむら。
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＠。 - すっごく面白いです…。好みです！これからも作者さんのペースで更新頑張って下さい！期待してます！(*´∇｀*) (2020年5月10日 13時) (
レス) id: 8e2f9ae7cf (このIDを非表示/違反報告)
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