storyLXX�� ページ29
しるばーな視点
僕の本当の名前は
僕は親との仲良く裕福でも貧乏でもない平凡な家で過ごしていたよ
けれどある日
幼稚園から帰ったら知らない人が沢山いて親が死んだと聞いた
一瞬理解できなかった
なんで？なんで？あんな普通の日を誰かが勝手に奪ったの？何にもなくても幸せな日を知らない誰かが奪ったの？
僕はその時養護施設に来た
最初はなれないし隠れて泣いたりもしたけれど
貴方「しるばーなくんみーっけ！」
しる「！」
貴方「いつも隠れるの得意だね？かくれんぼの名人だね〜」
先生はどこにいても見つけて頭を撫でてくれた
そんな幸せな日々が続くと俺はだんだんと怖くなった
親は死んだのに俺はこんな幸せに生きていいのか…
だからスマホで調べて自 殺をすることにした…でも失敗に終わった
しる「……」
貴方「しるばーなくん、君のお父さんとお母さんはしるばーなくんが幸せに生きていることを望んでいると思う死んじゃったら怒られるよ？」
スタン「うん!!しるちゃん！絶対天国のお父さんとお母さんはしるちゃんが幸せだと嬉しいと思うよ」
しる「そ、そうかな？」
窓付き「うん…しるばーな、辛いことがあったら聞くから」
しゃけ「そうそう！だって友達だもん！」
歌詞「さて、皆さんしるばーなさんは1週間一応入院ってことですし…」
しる「みんな毎日会いに来てよ」
窓付き/スタン/しゃけ「うん!!」
ラッキー歌い手
ゆきむら。
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＠。 - すっごく面白いです…。好みです！これからも作者さんのペースで更新頑張って下さい！期待してます！(*´∇｀*) (2020年5月10日 13時) (
レス) id: 8e2f9ae7cf (このIDを非表示/違反報告)
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