storyLX�� ページ23
莉犬視点
先生がなーくんたちを連れてきてくれた
莉犬「先生もここにいて俺の話を聞いて欲しいんだ、俺の過去について話すね」
俺の本名は
俺は小さい頃交通事故で親をなくした
それから親戚に預けられたんだけどそこがとても酷い家だった
おじさんはずっとお酒を飲んでいた、所謂アルコール依存症の人だった
おばさんは俺の事を嫌っているのか、俺が何をしても怒る人だった
そんな人の家に俺がいれるわけない
けれど他の人は預かってくれない
生きていくにはそこに居るしかない
でもついに俺は限界を迎えた
もう心も体もボロボロだった
壊れる前にその家をでないと……俺が壊れて狂ってしまいそうだった
でも体力もそこまでないわけで途中で息が切れそうになった
そんな時だった
？「きみだいじょーぶ？」
莉犬「えっ……」
？「なんか死んだような目してるよ？」
莉犬「関係ないだろ…」
？「1人でこんなところに走ってきてどうしたの？」
莉犬「家から逃げてきた…あんなところに戻りたくない」
？「帰る場所がないの？」
莉犬「帰る場所もなけりゃ行く場所もないよ…」
？「じゃあ！僕らのいる養護施設においでよ」
養護施設…聞いたことはあった…
俺はその子の手を取った
？「ぼくはころん！」
莉犬「俺は……」
考えてからあだ名を言った
莉犬「莉犬だよ、よろしく」
＊＊＊＊＊
更新遅れてごめんなさい！
色々動画みたりテストがあったりで…
んで、今日音楽テストがあるんです
何を歌ってもいいって言われて迷いに迷って頭がおかしなって先生に調子乗って「ルーザーガール歌いまーす！」とか言っちゃいました
ツユのね？ルーザーガールね？
うん！死にます！死んできます(高音苦手だから後半喉がおかしくなりシャウトみたいな声になる)
ラッキー歌い手
ゆきむら。
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＠。 - すっごく面白いです…。好みです！これからも作者さんのペースで更新頑張って下さい！期待してます！(*´∇｀*) (2020年5月10日 13時) (
レス) id: 8e2f9ae7cf (このIDを非表示/違反報告)
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