storyLXX�� ページ27
伊東歌詞太郎視点
養護施設に車が着くと窓付きさんは寝ていた
歌詞「部屋まで運ぶか」
そう思いながら窓付きさんを抱き上げた
そらる「おかえり」
歌詞「そらるさん！ほかの子供たちは？」
そらる「全員部屋に行かせた…まぁ寝るだろ」
歌詞「ありがとうございます」
そらる「緊急事態だったしな」
Aさんからしるばーなくんが自 殺しようとしていたと聞いた時は驚いた
俺が窓付きさんの部屋のドアを開けると
スタン/しゃけ「！？」
歌詞「まだ起きてたんですか？」
しゃけ「だってぇ…」
スタン「しるちゃんが気になるだもん…」
まぁそうだよね…
でも今晩が山って聞いたし…
歌詞「大丈夫だよ…きっと…」
スタン「歌詞太郎さんの声震えてる!!」
しゃけ「確証ないじゃん！」
歌詞「そんなこと言ったって分からないのだからしょうがないじゃん!!しるばーなくんが助かるか助からないか分からないよ!!」
スタン/しゃけ「！？」
あ…つ、つい怒ってしまった
歌詞「もう夜遅いので寝てくださいね」
そう言って俺は部屋を出た
貴方視点
私はしるばーなくんが起きるまで病院にいることにした
今晩が山…今晩乗り切らなければしるばーなくんが目覚めることは無い…
7歳の子供が死のうと考えるなんて何があったのかな？
窓付きくんも分からないって言ってたし…同じ部屋のスタンガンくんとしゃけみーくんも知らないだろうし…
多分本人しか分からないのだろう
ラッキー歌い手
ゆきむら。
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＠。 - すっごく面白いです…。好みです！これからも作者さんのペースで更新頑張って下さい！期待してます！(*´∇｀*) (2020年5月10日 13時) (
レス) id: 8e2f9ae7cf (このIDを非表示/違反報告)
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