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3話 ページ28

しゃけみー視点
寮の中にある風呂に入って部屋に戻ろうとした時

しゆんくんとあっとくんがいた

2人も今日は泊まるって言ってたな
風呂上がりかな?メイクが取れてもめちゃめちゃ美形だな

羨ましいなぁ

さて、部屋に戻るか

部屋につい時は10時だった
まだ眠たくないし課題やるか

ノートと参考書を出して課題を始めた

まえスタンちゃんと勉強した時に「しゃけみーのやってるやつ意味が理解できない!難しすぎでしょ」って言われたっけなぁ

そうだ親に連絡しとかないと

今日は帰れないことを連絡すると【頑張って!ライブ見に行くから】と帰ってきた

俺がアイドルになったのは親の勝手な行動からだったからな

最初はソロで活動するつもりだったのにいつの間にかしゃけぷすたんになってたなぁ

あっとくん視点
しゆちゃんと話していた

あっと「また仕事がいっぱいだね」

しゆん「うん…」

あっと「どうかしたの?」

しゆん「あの…ごめん、あっちゃん、しゃけみーさんにあっちゃんがいじめられてた時期があったで話ししちゃった」

あぁ、あの時の話か
確かに辛くて嫌な日々だったけど過去は過去今は今だから気にはしていない

あっと「いいよ話しちゃって?過去のことは振り替えたってしょうがないしね?」

しゆん「そっか」

辛い過去は誰にだってあるよね?

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作者名:ココロン☆ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年10月25日 1時

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