【歌い手】難事件解決探偵団 Ⅲ (ページ43)

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事件128 ページ43

センラ視点
静かに莉犬くんと待っていた

数時間後医者がでてきた

センラ「あ、あのluzくんは…」

医者「大丈夫ですよ、今は眠っていますが命に別状はありません」

センラ「良かった」

莉犬「あ、安心した」

その時

ころん「莉犬くん!!」

ころんくんがきた

センラ「ころんくん？」

ころん「センラさん……ごめんなさい」

莉犬「えっ？」

ころんくんは俺に向かって頭を下げた

ころん「色々考えてやっと落ち着いて……多分Eveさんも謝りたいと思ってるから…」

分かってくれたんや…

センラ「そっか…luzくんも無事やったしまた明日お見舞いに行くとして一旦帰ろっか」

俺たち3人で帰ることにした

この時俺たちの会話が誰かにきかれてるなんて思ってもなかった

うらたぬき視点
luzは大丈夫だったとセンラから連絡をもらいほっとした

お昼ご飯を作ろうとキッチンに向かうと

Eve「あ、うらたさん」

うらた「何してたの？」

Eve「少しお水を飲みに…1晩考えてやっと落ち着いて冷静になって……センラさんに謝らないとと思って」

うらた「そうか」

分かってくれたみたいだった
良かった

うらた「俺はちゃちゃっと昼ごはん作るからEveくんは？」

Eve「手伝いますよ」

2人で作ることにした