【歌い手】難事件解決探偵団 Ⅲ (ページ14)

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事件102 ページ14

luz視点
朝目が覚めたがとてもだるい
昨日のせいなのか？

とりあえず起きて1階にいかないとベッドから降りるとふらついた

luz「つ、疲れてんのかな…」

フラフラしながら何とか手すりを掴んで階段をおりた

luz「おはよ〜…」

Sou「おはようございます…ってluzさん！？顔色悪いよ！？だ、大丈夫！？」

luz「えっ？」

Souくんに押されて洗面所に

鏡で顔を見ると
少し疲れている顔した俺がいた

luz「………」

自分の顔みてぼーっとしてると

坂田「Souくんとluzくんなんて珍しい組み合わせでどうしたって！luzくん寝た方がいいで!!凄い疲れた顔してるって!!」

luz「あ…う、うん」

俺そんな疲れた顔してたんか…

ベッドに入るとすぐに眠りについた

センラ視点
センラ「luzくんが寝不足？」

Sou「寝不足かはわかんないんですけど顔色が悪くてとても疲れているような顔してました」

もしかして昨日誤魔化したけど……

坂田「なんか思い当たる節でもあった？」

センラ「ううん！ないよ」

luzくんの過去に関わりそうやからここは言わないのが正解だろう

Sou「朝ごはん作りますね！」

センラ「うん、ありがとう」

坂田「俺他のみんな呼んでくる」

センラ「坂田が起きてるなんて珍しくてみんなびっくりするやろな」

坂田「うっ……俺だってたまに早起きします〜」

センラ「ホンマに稀にしか起こらんな」

ちょっと暗い雰囲気になってたから明るい感じになったな！