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事件92 ページ4
Eve視点
みんながシーンとした時
Sou「……」
Souくんは黙って自分の部屋に行ってしまった
Eve「Souくん？」
俺は追いかけた
Souくんと俺は天月さんと1番仲が良かった
その分沢山お話をした、そして探偵団のことも沢山教えた
その結果こんなことになるんて…
ﾄﾝﾄﾝ
聡くんの部屋の扉にノックした
Eve「Souくん？どうしたの？」
Sou「入ってこないで！あっちいって!!」
Eve「そ、Souくん？」
Sou「今は誰とも話したくないの!!」
その後は何も言わなくなった
俺もリビングに戻る気はなくし部屋にこもった
うらたぬき視点
うらた「……晩御飯食べるか」
莉犬「はい…」
EveとSouは一向に戻ってくる気配はしない
一応センラに2人分の晩御飯を持って行ってもらった
2人は天月に沢山情報を言ってしまったのだ
そこに責任を感じているのだろう
luz「…俺は情報提供してないけど天月すんのこと信じてたからすっごい傷ついた」
坂田「俺もやあまちすっごい優しいし、でもちゃんと叱ってくれたりもした」
luz視点
晩御飯食べ終わったあと俺は部屋にいた
luz「……傷ついた…」
その言葉先言ったとき気づいた
nqrseも傷ついてたんじゃないか？俺がスパイやってバレて最後に友達なんて思ったことないなんて言ってんから…
こんな気持ちやったんかな？
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