【歌い手】難事件解決探偵団

事件42 ページ49

「はぁ……はぁ……」

どこに助けを求めたらいいんだろう

あいつはただの重要参考人なだけなんだよ！

「探偵団？」

そこに入ることにした

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莉犬視点
うらた「依頼なしか…」

莉犬「依頼ないと暇ですね〜」

ほんとに暇

ななもり「平和なのはいい事だよ、はい」

なーくんがお茶を入れてくれた

ころん「暇なぶんゲームできるし!!」

とゲームをやっているかと思いきやころちゃんは焼き菓子を作ってくれた

るぅと「わぁ！美味しい！」

ジェル「ホンマやな！ころんめちゃめちゃ美味いで!!」

さとみ「……うん！美味しい!!」

ころん「本当！良かった!!」

とその時

「助けてください!!」

莉犬/るぅと「ん？」

そこには2人の男性がいた
茶色い髪の人と白髪で1部水色の髪の人がいた

うらた「えっとどう言ったご要件で」

？「ゆきむが犯人扱いされちゃってるんだよ!!」

はい？


まずなーくんがお茶を入れてころちゃんがお菓子を出した

うらた「まず落ち着いて話をしてください、お名前は？あ、あだ名とかで結構です」

？「そうまるいです」

？2「ゆっけです」

うらた「莉犬くん、メモ任せていい？」

急にうらたさんに言われてびっくりしたけど元からそのつもりだ

莉犬「はい！」

うらた「どう言った内容のご依頼でしょうか？」

そうま「ゆきむが、ゆきむがぁ…」

ゆっけ「ゆきむらさんが殺人犯扱いされちゃってるんです。その殺された人がたまたまゆきむらさんの知り合いだったみたいで…死亡推定時刻が10時で」

今の時間は12時だから2時間前？

うらた「警察に話を聞いたのか」

そうま「はい…ゆきむ重要参考人だって連れていかれて」

じゃあ今は事情聴取ってことか

そうま「お願いします！ゆきむを助けてください！」

ゆっけ「僕からもお願いします」

うらた「わかりました、その依頼引き受けましょう」

俺達はその依頼を引き受けることになった

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ラッキー歌い手

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