day111 ページ25
Sou視点
Sou「はぁ……はぁ…」
僕は息を切らしながら秘密基地を目指していた
途中転けそうになったり躓いたりしながらも涙をこらえながら走った
ドアを開けた瞬間Eveくんの姿が見えたと同時に我慢してた涙が込み上げてきた
Sou「うっ……うっ……うえぇぇぇぇん」
Eve「Souくん？」
僕はEveくんに思いっきり抱きついたら優しく抱きしめてくれた
Eve「大丈夫だよ…何があったかゆっくりでいいから話して」
Sou「うん……うん…」
背中をさすってくれたからすぐに泣き止んだ
Sou「昨日家帰ってから、寝て、朝起きたらいっぱい殴られた…」
Eve「そっか辛かったね…」
Eveくんは僕にとってはお兄ちゃんみたいな存在
いつも優しくて泣いてる時は慰めてくれる
ぷす「僕が一緒に来ればよかったのに、自分だけ先に行ってごめん…」
Sou「ぷすくんは悪くないよ…」
ぷす「…でも」
そんな重い空気が流れた時
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
まふ「重い空気はおしまーい!!ほら？夏休み2日目だよ？もっと楽しもう？」
まふまふさんが空気を切り替えようと手を叩いた
貴方「そうだね？」
nqrse「まだまだ長い休みだしな」
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ココロン☆(プロフ) - ちょこさん» 更新できるかは分かりませんが自分も書きたいなぁと思い話の構成は考えていますので出来そうであれば数年後の話も書こうと思っています!! (2019年12月11日 6時) (
レス) id: e09554575b (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - とてもよかったです！その後話が欲しい！ (2019年12月11日 0時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
恭 - えっ、好き。私やったらここまでレパートリー無い(白目)犯罪集団の方から来ました。ココロン☆さんの作品面白いです！頑張って下さい。 (2019年6月14日 22時) (レス) id: fe1bae4929 (このIDを非表示/違反報告)
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