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「A、」
「寛太、おつかれ」
「見てた？、俺のこと」
見てたよ、ちゃんと。
というか、目が追いかけてしまった。
私は無言で頷いた。
「どう、だった？」
「すごかった。
すごい俊敏でその、
かっ、こよかった…」
「本当に？」
「うん」
「マジかぁ…うれし、」
この頃、私おかしいのかも。
寛太と話すと、胸が痛くて、
頭がぼーっとする。
寛太が、
あの告白からきゅんとするような言葉を
平気で言うようになったからかもしれないけど。
待って、でも本当に頭がぼーっとする。
ていうか、フラフラする。
目の前が白い。
視界が霞んできた。
やばい、私
倒れるかも。
寛太が話してるけど、
何も入って来ない。
、
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つんつん(プロフ) - ええ！すっごい嬉しいです！励みになります！とてもありがとうございます！！！ (2017年8月15日 23時) (
レス) id: f361be462a (このIDを非表示/違反報告)
まっちゅ(プロフ) - まだ少ししか読んでないのにもうキュンキュンしてます笑 これからどうなるのか楽しみです！頑張ってください！！ (2017年8月6日 19時) (レス) id: 7b7a95e2f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つんつん | 作成日時：2017年8月6日 17時
