いい加減にしろ！！４

ラジオ：宮野真守 ページ40

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『椎名AのSweet dreams＿＿』



〜OP〜



『皆さんこんばんは、椎名Aです。この番組は私椎名がゲストの皆さんとあんなことやこんなことを語り、盛り上げていこう！という番組です。

初っ端から言うことでは無いのですが、本日のゲストさんが早く出せ、早く出せって顔してるのでちょっと私の尺短めに行きます、笑』



〜CM〜



『改めてましてこんばんはSweetdreams、メインパーソナリティの椎名Aです！そして、本日のゲストはこの方！！』

宮野｢どうもー！宮野真守です！｣

『ようこそようこそ』

宮野｢え、一緒にラジオするのは久しぶりだよね？｣

『そう、ですね。いつぶりかな、文スト以来？そんな？』

宮野｢だから結構前だよ｣

『お久しぶりでございます』

宮野｢やあやあこちらこそ｣

『さ、早くコーナーに行かないと宮野先輩はおしゃべりマシーンなのでね』

宮野｢コラコラっ。あ、そうだ｣

『ん？』

宮野｢この前さあ、結局ちゃんと帰れた？笑｣

『ふっ、ちょ、え？…その話ラジオでするかなあ？普通』

宮野｢いやこの前ね、友達と飲みに行っててそろそろ帰ろうかなってなった時に隣の個室から知ってる声が聞こえたのね｣

『誰も話してくださいとは言ってませんけどね、どうぞ続けてください』

宮野｢間違ってたら嫌だなと思って通り過ぎようとしたんだけど笑い声で、あ、確定だってなって入ったのよ、笑｣

『ノックもせず勝手にね』

宮野｢俺もちょっと酔ってたから判断緩かったのよ｣

『まあ、そうですね』

宮野｢それでね、まあお察しの通りAがいたんだけど、一緒に飲んでた人が誰でしたっけ？｣

『津田さんですね、津田健次郎さん』

宮野｢これまた珍しい組み合わせだなとか思ってたら、なんかAの様子がおかしいなと｣

『ふふっ、』

宮野｢俺の顔見た瞬間、わー！！真守くんだー！って、笑｣

『笑笑』

宮野｢めちゃくちゃ酔ってんじゃねえかこいつ！って思って津田さんに聞いたら、あの人もあの人で椎名酔わせちゃったごめん、とかヘラヘラ言ってるし｣

『いやあ、本当に良くない』

宮野｢俺のこと昔は真守くんって言ってたんだよね｣

『高校生の頃ですよね』

宮野｢そうそう、それで思ったよりもこいつが酔ってて俺は津田さんと少し話してすぐ帰ったっていう、笑｣

『正直言っていいですか？』

宮野｢なに？｣

『マジ記憶ないんですよ、ほんとに』

宮野｢あんだけ醜態晒しといて？｣

『言い方やめて？』





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