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いいねそれ【工藤大輝】 ページ1
私の名前はA。
アーティストになるため関西から東京に上京してきたんやけど、、。
私にはコンプレックスがある。
それはこれ。関西弁。
だってなんか品ないもん！！
直したくても直せへんし…めっちゃイヤや！！！
だから自然と口数少なくなってまう…
そんな時出会ったのが工藤大輝くん。
私の路上ライブで誰も立ち止まってくれへん、そんな時唯一立ち止まってくれた人。それが大輝くん！
ライブが終わったあとお礼を言いに行った。
A｢あの！ホンマにありがとうございます！！またお願いします！！！｣
大輝｢関西弁…いいねそれ！｣
A｢え…ホンマですか？！｣
大輝｢ん？なんでそんなビックリしてるの？｣
A｢私、コンプレックスやったんです、。｣
大輝｢コンプレックス？関西弁とかめちゃくちゃ可愛いじゃん！！｣
A｢ありがとうございます！｣
大輝｢タメ口でいいよ！俺、工藤大輝って言います！Da-iCEって知ってるかな…？そのグループのパフォーマーしてるんだ。｣
A｢大輝くんもそっち系の仕事しててんな！｣
大輝｢うん！やっぱり！！関西弁の方が絶対いいって！！俺は結構好きだよ！萌える笑｣
A｢ありがとぉー！｣
大輝｢あのさ。連絡先教えてくれない？｣
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作者名：ちきん | 作成日時：2018年2月1日 20時
