26話 ページ26
マリアside
私はその間にコップなどを片付けておいた
ハー「マリア！ちょっと来て！」
「？どうしたの？」
何があったのかしら…
「ハーマイオニー？」
ハー「あのね…私間違えて、ミリセント・ブルストロードの髪の毛じゃなくて猫の毛を入れてしまったの…」
そう言ってハーマイオニーは出てきた
「わぁ、可愛い〜！」
気がつくと私は猫になってしまったハーマイオニーの頭を撫でていた
ハー「ちょ、ちょっと、私困ってるの！！」
「あ、ご、ごめん！でも、もうちょっとだけ…」
撫で続けようとしたらハーマイオニーは恥ずかしくなったみたいでしっぽをボワッと膨らませて怒ってきた
「ふふ、マダム・ポンフリーを呼んでくるわ」
ハー「ええ、お願い…」
急いで医務室に向かいマダム・ポンフリーを呼びに行く
階段を降り、廊下を走っていると何かが見えた
「え…」
ハッブルパフの女子生徒が固まっていた
石になっていたのだ
「あ、え、ど、どうしようっ…！！」
フィ「現行犯だな」
フィルチに見られたっ！
「ち、違う！！」
フィ｢やっぱりお前だったのか！｣
「だから違うって言ってるだろ！」
フィ「来い！！」
フィルチに無理やり手を掴まれてどこかに連れていかれる
「痛い！！やめろ！」
手首が痛くなってきた
しばらく歩いて校長室に来て無理やり入れさせられた
フィ「真犯人を捕まえました！！」
ダ「アーガス、何があったのじゃ」
フィ「スリザリンの継承者がこいつなのです！儂はこの目で見ました！」
フィルチは叫んだ
「違います！ダンブルドア先生！！聞いてください！！」
フィ「黙れ！お前が石にしたんだ！この目でしっかりと見た！！」
「私があそこに行く頃にはもう石になっていたんだ！」
私たちの叫びが校長室に響く
ダ「落ち着きなさい2人とも。ミネルバとセブルスを呼ぶから待っておきなさい」
ダンブルドアがそう落ち着いた声で諭した
ダンブルドアは私がしていないということをしっかり理解しているような目で私を見てきた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
物語のために大幅に原作を改変しております
そういえば11/11にユニバに行ったんですよ。母校(ホグワーツ)に帰って泣きそうになりましたね。
勿論スリザリンのローブ着て満喫しました。
お昼と夕方でだいぶ雰囲気が違ったので2回行くことをおすすめします…！！
読んでる方でこの日にユニバ行ってた方居ないかなぁ。
セブのコスしてる方が3人くらいいて尊かったんですよね
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waka - 最近読み始めたんですがすぐに読み終わってしまいましたwスネイプ先生がとてもいい！更新待ってます！ (2月3日 1時) (
レス) @page46 id: 67c331add0 (このIDを非表示/違反報告)
理緒(プロフ) - ジョージ落ちでもいいです！ (2022年1月28日 7時) (レス) @page11 id: 946438c0c3 (このIDを非表示/違反報告)
みたらし団子(プロフ) - 落ちスネイプ先生がいいです！！ (2021年11月29日 17時) (レス) @page21 id: d136cc8a52 (このIDを非表示/違反報告)
ココアミルク(プロフ) - 本ぶくろさん» あー！！感想ありがとうございます！！頑張って更新したいと思っていますが、私自身気まぐれな性格な為、更新は遅いかと思われます…！！ (2021年9月26日 22時) (レス) id: 1e6d473e5f (このIDを非表示/違反報告)
本ぶくろ - とても面白いです！これからも応援してます！！ (2021年9月26日 13時) (レス) @page21 id: 2fa49ef93c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ココアミルク | 作成日時：2021年9月12日 22時
