Love story。-PART1-

楽しい飲み会の帰り道。 ページ6

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AM12:00


俊「じゃあ明日仕事のやつもおるし
そろそろお開きにしよか〜
みんな今日はありがとう
また集まろな！」


そしてあれから日付けが変わるまで
みんなで飲み明かし
時間も時間になったので帰ることになった。


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男友達1「よっしゃ帰ろ〜
酔いつぶれてるやつは
家近い人が責任もって送ることな！」


男友達2「ないと思うけど
万が一のために
女子は1人で帰らないようにね〜」


俊くんたちの呼びかけで
みんながお店を出て
さまざな方向へと帰って行く中
私も駅まで希衣と俊君と安田君の
4人で帰ることになった。


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希衣「はぁー！楽しかったー♪
Aと安田くんも楽しめた？」


A「うん！もちろん♪
やっぱり２人の友達だけあって
気さくなところとかみんな似てるよね＊」


章大「それわかるー！笑
みんな普通に接してくれたから
めっちゃ楽しめたもん♪」


俊「あいつらと似てるんは
なんか嫌やけど
楽しめたんならよかったわ♪笑」


希衣「ふふ＊そうだね！
あっ、そう言えば安田くんに
聞いてみたかったんだけど
俊と小学校から一緒なんだよね？
俊ってどんな小学生だったの？笑」


章大「えっ〜と、俊はな〜
明るいし足速いし
クラスの人気ものやったで♪
ただ小4まで泳がれへんかったよな(^^)笑」


俊「うわ！？そんなん言う！？笑
それなら章大だってさー……」


それから俊君と安田君が
お互いの小学校の時のエピソードを
おもしろ可笑しく話してくれ
その話をずっと笑って聞いていると
あっという間に駅についてしまった。


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希衣「Aごめん！
今日俊の家に泊まるから
電車、反対方向乗るね＊」


A「うん＊わかった(^^)
安田君は電車どっち？」


章大「俺はAちゃんと一緒の電車やわ♪」


A「そうなんだ♪
じゃあここで希衣と俊君と
バイバイだね＊」


俊「おん。じゃあまた飲みにいこな！
章大、Aを頼んだで〜」


章大「はいよ♪じゃあまた！
今日はほんまありがとう(^^)」


そう言って希衣と俊君と別れ
安田くんと電車に乗り込んだ。


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章大「Aちゃん家どのへんなん？」


A「◯◯の近くだよ＊」


章大「俺んちもやで！ご近所さんやな〜♪」


A「じゃあ駅も一緒だね(^^)
でも大丈夫？電車とか乗っても……」


芸能人が電車に乗るイメージってないけど
普通に私と電車に乗ってていいのかな？


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